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カナダのカレッジ生活⑤
こんにちは ひろです。
久しぶりの投稿になってしまいました。
もう少しでクリスマスですね♬
昔からイベント行事が苦手な私にとって、今年のクリスマスは助かります。
無事、先週で今年の授業も終わり二週間の冬休みに入りました。
そんな訳で、今回から今年の学校生活について振り返っていきます。これからカナダ、トロントでマッサージセラピストの学生をしてみたいと考えている方はぜひ読んでみて下さい。
大きくこれらについて書いていきます。
〇授業の内容
〇オンライン授業
〇試験について
〇その他
今回は授業内容の概要について書きます。(こちらは自分の通っているカレッジの情報になります)
今現在私は、RMTのクラスに通っています。授業科目は
解剖学 生理学 病理学 マッサージテクニックです。
前半の年は座学、後半は実技メインとなっています。学校によって異なると思いますが、前回私が通っていたカレッジも前半座学、後半実技でした。
科目によって内容が浅かったり、深かったのが強い印象です。資格が欲しい私にとっては助かりますが、一からそれらを学ぶ方にとっては不十分で不満があったようです。一つ一つ見ていきましょう。
まずは生理学。
内容は生理学の基礎、細胞や組織、循環器や呼吸器。そしてホルモンなど。柔整の学校で習ったものがほとんどでした。先生はポイントだけを押さえ、細かな場所は読んだだけで終わりました。先生がパワーポイントを読み、動画を流すだけの授業のため、つまらない。でも英語が得意ではない私にとっては助かりました。
解剖学
解剖学は骨、筋肉そして関節を今現在学んでいます。今回はオンライン授業のためいつもとはシステムが少し違うようです。通常なら、骨や筋肉を説明してそのあとに、みんなで触診をするという流れのようです。骨や筋肉は世界共通ですので内容は同じ。顔や腸骨、足の骨などについてはざっくり話して終わりました。試験に出ないため後半に学ぶという言葉で終わっています。
次は病理学
こちらに一番苦戦しております。内容も柔整の頃より深く学び、範囲も広い。内容は皮膚や骨、筋肉の病気からリンパや呼吸器などの病気についてです。普段聞かない単語が多いため普段以上にリスニングが大変です。
最後がマッサージテクニック
唯一カレッジに向かっているのがこちらの授業です。内容は基礎のテクニック、シーツの変え方。マッサージの歴史など。後半でより深く学ぶため、今回は浅く、スピード良く進んでいきました。
大まかな概要はこんな感じです。次回書いていく、
授業内容について私が思ったこと
こちらでより深く説明していきます!!お楽しみに。
ありがとうございました。
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