どうか生き抜いて

続きと言うか、関連記事になります。
前回の記事から2日ぶりの更新だ。まだ2日しか経過していないのに長い期間が経過したように感じられる。
前回の記事では叶うはずのない片想いでも楽しいと書いていたが、それ嘘。あれから2日で辛くなってきた。
職員さんが留守にしていたり休みだったりすると会えないし、話すきっかけを見つけられないと中々話すことができないし、他の職員や利用者と話しているのを見ると羨ましくなるし、何よりも絶対に報われることがない。

冷静になると私がどんなにこの人のことを思っても報われることはないのだと言う事実に胸を刺されてしまう。
そうなってしまうと、この恋だけではなく全てにおいて意味を見いだせなくなってしまうのだ。なぜ私は頑張っているのだろうか、なぜ私は生きているのだろうか、生きていても意味がないのではないか。希死念慮。
もともと精神を患っているので死んでしまいたくなることがよくある。この恋はプラスにも働くがマイナスにも働くみたいで、マイナスに働いたときに酷い落ち込みと希死念慮がやってきてしまうことがある。

どうしたらいいのか、わからなくて頭の中がごちゃごちゃしている。
救いを求めてマッチングアプリをやってみようかと考えてみたり。職員さんに似たような人とマッチングしてみようという作戦だ。職員さん相手では関係性が発展することは皆無だがマッチングアプリなら可能かもしれない。とても愚かな考えだ。

いっそ職員さんに思いを伝えてみるのはどうだろうかと考えてみた。「あなたのことが好きで、あなたのことを考えたら苦しくなってしまう、どうしたらいいのでしょうか?」間違いなく関係がぎくしゃくするうえに福祉施設に居づらくなる。とても馬鹿な考えだ。

マッチングアプリ(タイミング的に)、本人に伝える、どちらもよくない考えである。
そうなると、今までどおり思いを隠したまま接していくしかないのかもしれない。

ああ、望みのある恋がしたい。

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