正しい努力の仕方
「勉強してる割に結果が出ない!!」という人必見💞
↑この記事も参考にしてみてください。
時間のわりに成績が上がらないという経験したことありますよね?
私もずっと悩んでいました。
やっている割に結果に表れないのはモチベーションがた落ち。
「もう勉強嫌い。勉強したって・・・」という気持ちになってしまいます。
ただ、成績を上げる方法はあります!
勉強方法を変えるだけで成績は上がります!
成績が上がり悩んでいる人はもしかしたら勉強法が間違ってしまっているのかもしれません。
間違った努力の仕方をしてしまっているのかもしれません。
今回は成績の上がる勉強法について紹介したいと思います。
※もちろん努力し続けることは大前提です。
1.予習→授業→復習
授業で新しい情報を入れていませんか?
授業は復習だと思ったほうが良いです。
全く知らない状態から情報を取り入れるのと、何となくわかる状態から情報を取り入れるのでは吸収率が大幅に変わります。
授業を受ける前に一度自分で予習してみてください。
この予習では、全てを理解しようと思わなくて大丈夫です。教科書を1回読むだけでも授業での理解度が大きく変わってきます。
授業で先生の言っていることが全く分からないという人は予習の時間を少し長めにとることがオススメです。
授業が終わったらその日のうちに復習することが大切です。
その後は、3日後、一週間後、15日後といったように少しずつ間隔を空けながら同じ問題を何度も繰り返してみてください。
〈まとめ〉
授業の前に自分で予習
↓
授業で一回目の復習
↓
家に帰ったらその日のうちに2回目の復習
↓
その後は間隔を空けながら同じ問題を何度も解く
↓
自分のものになるまで解き続けたら類題を説いてみる
2.暗記の仕方
暗記って苦手な人は本当に苦手です。
私も暗記がとっても苦手でした。
暗記が苦手な人は今から紹介する覚え方の方が覚えやすいかもしれません。
※全て繰り返し行うことが条件です。
一般的な暗記の仕方は
・声に出して読むことで覚える
・書いて覚える
・アウトプットをして覚える
だと思います。
しかし、これを暗記が苦手な人がしても少し難しい部分があります。
では、一般的な覚え方で覚えられない人はどう覚えるのか。
・絵として覚える
例えば、植物の分類の単子葉類と双子葉類の特徴を覚えようと思ったとき以下の絵があったとする。
これごと頭に入れてしまうという覚え方です。
縦軸は単子葉類で下に双子葉類。横軸は左から順に子葉・根・葉脈・茎の維管束。根の下は・・・
といったような感じですかね。
歴史などは頭の中で教科書を作ることがオススメです。
問題を解くとき「〇〇より前で〇〇より後だからこのページで、ここら辺に書いてあったなぁ。」という感じで頭の中の教科書をめくって答えを導き出せるようになると高得点を狙えるようになります。
3.豆知識
・寝る前に暗記物をする
これはよく言われますが、人間は寝ている間に脳の中を整理させるので寝る前の暗記は非常に効果的です。
・朝は復習から始める
起きたばかりの状態、つまり起き抜けのときは脳もまだ寝ぼけているので、この時に限っては何かを覚えようとする勉強は向いていません。
起き抜けの時間は、覚えるというよりも「復習」に充てるべきです。
・夕方に新しい情報を取り入れる
午後4時ぐらいからまた脳が働き出し、夕食の時間まで記憶力も回復していきます。
午後4時から7時くらいの時間帯に新しい情報を取り入れることが効果的です。
勉強方法で成績は大きく変わってきます。勉強が苦手な方でも正しい勉強法さえ身に付ければきっと成績もついてくると思います。
諦めずに正しい勉強方法で努力し続けてみてください。
必ず結果に表れるはずです!
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