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Rio
2021年1月6日 22:32
1930年になると世界恐慌が勃発しまし、大量の失業者が出ました。そこで、資本主義の側はどうしても経済に介入し経済政策をとる必要が出てきました。→政府が一部経済に介入する修正資本主義へと変化。(修正資本主義については今度詳しく書きます。)また、1960年代、社会主義ソ連も経済の低迷を続けていました。→一部に企業評価に利潤率を導入、リーベルマン方式を1985年から導入。1985年に
2021年1月5日 22:00
近代以降の経済体制は大きく資本主義と社会主義に大別されます。資本主義とは経済に政府が介入せずに、できるだけ市場(家計と企業)に任せている経済体制のことです。資本主義の国の場合、企業は利潤を最大化する為に自由競争し、より良い商品とコストダウンを目指し技術改革をを果たしていきますね?しかし、これは一方で貧富の差を拡大してしまいます。なぜ貧富の差が出てしまうのかというと、自由競争に負けた