#自分
表と裏のナラティヴ#4
今日はこちらの本を読みながら感じたことを書こう。リフレクションジャーナルと称しながら、半分くらい読書感想文っぽくなっている最近。
ナラティブに関する書籍を読んでから、「今のセルフ・ナラティブはどんなものだろうか?」という問いをふとした時に考える。すると出てくる二つの信念。
自分は幸せになってならない。
自分は人を傷つける。
意識下では幸せになりたいと思っているのだが、そのもっと奥底ではそんな
希望をみて震えたカフェからの帰り道#3
昨日の日記で「自分と深くつながるために」ということについて書いていた。それに関連して、ここ数日でやっと読めた「『深い関係性』がなぜ人を癒すのか パーソン・センタード・セラピーの力」についての感想を少し書いておきたい。
自分はセラピストでなければカウンセラーでもない。ただ、カウンセリング領域(この言い方があっているのか分からないが)に興味があるだけだ。そのため、パーソンセンタードセラピーがなんであ
自分と深く繋がりたい#2
最近よく本を読んでいる。実は読んだ本を毎日1冊インスタグラムにアップすると決めていて、昨日までで1週間続いたのだった。だが、今日は読み終える本がなかったために、連続記録は終わった。
そもそもなぜそうしようと思ったかというと、二つあるように思う。一つは、積読状態がなかなかのストレスであったこと。もう一つは、孤独や不安から生まれるエネルギーを昇華させたかったこと。
そういう意味で言えば、毎日続ける
リフレクションジャーナルを再び#1
ナラティブに関する勉強会に参加したのは3月だった。そこで紹介された「物語としてのケア」を半年以上経った今日よむ。
コーチングや教員として人と関わる中で“ケア”に関わることは少ないかもしれないけどその要素がないわけではない。というよりこの本は、自分との関係性をよくしたいと思ったからこそ読み始めたのだった。
読みながら思ったこと。
リフレクションジャーナルを再開しよう。
物語は語ることによって