行く
さ迷う
さ迷うのは
人がいるから
生きているのも
人のおかげ
みえないせかい
僕らだけの灯火
見る人もいない
立ち入る者もいない
このせかいは
人の関心を引かないと
生きていく武器を得られない
・・霧の中、、
命尽きるのを待つように
僕らは命をつなぎとめて生きる
談笑、喧騒、
必要以外は排除、、
囁かな人、お金、生活、
降りかかる理不尽、、
素敵と残酷の両面、、
その小さな輪の中
ひっそりと生きていよう、、
「多くの人の輪の中の世界は」
無数の杭と甘い蜜、、
・・予想する
僕らはいつでも
傘をさして
行く
・・そうする生物たち
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?