ルーティンを再構築する【24.2.14】

・ゆっくりといつものルーティンを取り戻していく。朝にはストーブと猫のトイレの掃除、薪に火をつけてからコーヒーを入れ、朝食を作る。先週焼いたパンが残っているので、トーストにしてベーコンエッグをつくる。

・本当にいつも薪を割るって文章ばかり書いているけど、実際にいつも薪仕事ばかりしている。家を温め、火を維持するためには欠かせない仕事だ。大変だけれど、綺麗に積み上げられた薪を見ると豊かさと心地よい達成感を感じる。

・米を浸水させてから、今日はビーチに走りにいく。友人が運んできてくれた新しいトレイルランニングシューズを履く。HOKA ONE ONEのスピードゴート５というシューズ。ずっと履いていたスピードゴート４のソールが疲れてきたので、新しく導入した。

・シューズはランニングというスポーツをする上で唯一必要な資産投下である。満足のいくシューズと悪くない道さえあれば、どこでもできる気軽な運動だ。

・新しいトレランシューズのソールは素晴らしく、泥道や半分凍った道が交互に出てくるハイダグワイの冬のトレイルには欠かせない。滑らないだけでどんどんスピードを出せる。心地いい。

・帰宅後に米を炊き、サーモンをムニエルにする。炊き立てご飯の上にサーモンを乗せ、バター醤油でいただく。やはり一日一回は腹一杯米を食いたいものだ。日本人で良かったと思う瞬間である。

・今日の仕事中もクライアントたちはご機嫌で、僕も仕事しやすかった。懐かしいWiiでマリオカートをプレイしたり、チキンアルフレッドパスタを作ったりする。

・夜には新しいルーティンになった筋膜リリースを時間をかけて行う。