白い狂犬<🔥狂気と情熱のあいだ🔥>

会社経営歴 23年目突入👀 雇う側も、働く側も、互いにHAPPYな世界を目指して、あれ…

白い狂犬<🔥狂気と情熱のあいだ🔥>

会社経営歴 23年目突入👀 雇う側も、働く側も、互いにHAPPYな世界を目指して、あれこれ模索中の43歳🙋‍♀️ 家族は夫1人/息子1人/黒い犬1匹🐕‍🦺

最近の記事

No67 なぜ今、学ぶのか

6月末に会計学院に入学した。オンラインで授業を受けたりテストを受けたりすることができる。動画配信は何度でも繰り返して見ることができる。私はYouTubeもそのままの速度だと集中して聞くことができないので2倍速で聞いているのだけど、さすがに初めての学びで2倍速は難しく、1.5倍速から1.75倍速で講義を聞いている。 これは対面では不可能なことなので、今の時代の選択肢が私にはとてもありがたいと思っている。 そんな速度で聞けるからと言って理解が早いとかでは全く無くて、同じ講義を3

    • No66 思い通りにならないのが人生

      私は昔から人に、人生楽しそうとか言われることが多い。どうやら順風満帆に見えるらしく、苦労してなさそうなんだとか。 それを嬉しがったら良いものかどうかは分からないが、人は自分の見たいように見るというから、まぁそんなものかもしれない。 じゃあ自分自身の体感としてどうかと言えば、そりゃまぁ人並みに色々あったよね、とは思う。 そして遡ること幼少期から割と色々なことがあったと思う。 幼少期に家庭で起こることと言えば、子どもにできることは別に無いから、どうすることもできない。ただ無力な存

      • No65「お金」の話

        今日はお金について私の考えの一部を書いてみようと思う。 私は高校時代、隙間時間はほぼアルバイトをしていた。多い時は三カ所のアルバイトを掛け持ちし、学校に通う定期代(月30,000円)と自分の小遣いは自分で稼いでいた。だから自動車学校に通うお金も自分で捻出できた。 結構、親孝行な高校生だったと思う。(知らんけど) 当時は高校生と言えば、最低賃金での時給が当たり前だった。 私がバイトしていたのも、コンビニやファミレスなので、当時630円とかそんな額だったと思う。 コンビニが当時は

        • No64 石丸伸二さんへ感謝を込めて

          東京都民になりたいなんて思ったことは一度も無いくらい、田舎に生まれ育ち、当たり前のように田舎で暮らしてきた私が、東京都民になりたいと思うなんて、石丸さんが都知事選へ立候補しなければ、一生無かったと思う。 東京都民が羨ましい。本気でそう思っている。 石丸さんが安芸高田市町になってから、確実に変化は起きていると思う。 これまで政治に興味の無かった(政治を諦めていた)人が、石丸さんを入り口に政治に興味を持ち始めたのは確かなことだと思う。私もその1人だ。 人を、人の政策を批判する

          No63 10年後をイメージして

          どうしても私は、せっかちなところと、多動性があるため、最短で結果を出そうとする面がある。若い時はその特性に随分助けられたと思う。 だからこそ、その特性が更に暴走した面があると思う。 ただ、この年齢になり物事をじっくりと考えることや、少し先の未来をイメージしてじっくり取り組むことの重要性も実感しているところでもある。 私の10年後、どうなっていたいのかと想像したとき、 「今の仕事を主軸にしつつ、私の家族や大切な人の夢をサポートできる人になっていたい」とすぐに思った。 そのため

          No62 利他の心の意味

          私は前にも書いたかもしれないが、自分の仕事が世の中から必要なくなる時がきたら、それこそが私が目指す理想の世界だと考えている。 福祉施設をわざわざ名乗るまでもなく、世の中に当たり前に福祉の心が存在するならば、それはとても幸福な世界だと想像するから。 自分にしかできない仕事や役割を探すことはとても良いことではあるけど、一つだけ気を付けないといけないことがあると思っている。 それはそこにしがみつくこと。 自分にしかできないことで利益を得ることは、人よりも早くそのことに気が付いただけ

          No61 我が家の料理事情

          最近、蓮根を沢山いただく機会があった。 蓮根はとても好きなのだけど、なんせレパートリーが少ない。煮物やきんぴら、天ぷら程度でいつも終わってしまう。 でも今回はそれだけでは消費できない量。 これは検索するしかない!と思い、蓮根レシピで検索をした。 きんぴら以外では、サラダや、はさみ焼きが出てきた。 あ、はさみ揚げ・・・過去に数回作ったことある気がすると思い、久々に作ることにした。そしたら家族から好評だったので2日後にまた作ったという・・・。2回目は増量キャンペーンで、多めに作っ

          No60 障害福祉の「ありのまま」の弊害

          ありのままの自分を認めることが美徳とされ始めてからなのか、時代の流れなのか分からないけど、格差が広がり貧しい国になっているように見えるのはなぜだろう。 障害福祉の世界では「ありのまま」を尊重するという風潮がある。 障害特性に寄り添い支援をする考え方なのだが、それ自体はまあ特段反対意見を言うほどのものではないと考えている。合理的配慮に関しても、もちろん必要なことだと思っている。 ただし、その考え方が極端になりすぎることの弊害はとても大きいと感じている。まず、現実的に「ありのまま

          No60 障害福祉の「ありのまま」の弊害

          No59 自分の仕事を誇れるか

          歳を取って涙もろいのか、生まれつきなのか、メンタルが落ちてるからなのか、もう判別もつかないが、飛行機に乗った時に、客室乗務員の方達を見ていたら泣けてきた。 テキパキとした仕事、身だしなみに、所作や表情の細部に至るまでが素晴らしすぎて、見惚れてしまった。 自分の仕事に誇りを持ってるからこその、振る舞いにも見えたし、この仕事をしている自分のこともきっと好きなのだろうと思った。 それって本当に素晴らしいことだよね。 私は自分の仕事を誇りに思えてるだろうか。 素晴らしい仕事だし、必

          No58 漠然とした夢

          テレビで時々やってる、小中学生の将来つきたい仕事ランキング。安定志向から公務員がランクインするのをよく見かける。 公務員=安定なイメージがとても大きいのだろうと思う。こんな不安定な政治が為されている国では、公務員の安定神話もいつまで続くか分からないと私なんかは考えるが、それすらを司るように見える公務員には無関係と考える人も少なくないのだろうと思う。 子どもの頃の夢と言えば、私たちの世代は、より具体的に考えていたように記憶する。看護師、警察官、お花屋さんなどなど。どれもしたいこ

          No57 令和6年度障害福祉サービス改定に思うこと

          今日の改定内容を見て、わなわな震えた。 支援者を何だと思ってるの?って、めちゃくちゃ蔑ろにされた気持ちになった。 見方によっては報酬アップして評価を受けたって感じた人もいるかもしれない。でも、私と同じように感じた人も少なくないと思う。 20年以上この仕事をしている私にも少なからず、心の通じ合う支援者仲間がいる。 その仲間も同じように感じていると思う。聞かなくても分かる。 サービス提供時間の括りに関しても、私は前々から思っていることがある。 長く預かってくれるところに預ける家

          No57 令和6年度障害福祉サービス改定に思うこと

          No56 節分がくるとホッとする

          これは私だけの感覚なのか、誰かとこの件を共有したことがないので分からないけど、私は節分が来ると、闇の中に一筋の光が差す感じがしてとてもホッとする。 私は、1年の中でも苦手な時期があったりする。6月9月は自分の中で鬼門と感じているので自分なりに気を付けている。その上で、年末から慌ただしさが増して元旦を迎えるけど、なぜかおめでたい気持ちにはいつもなれないまま、曇り空のような日々を送っている。その中で迎える節分は、晴れ晴れしいというか、久しぶりに出会った晴天のような気持ちになるから

          No55 誰にも過去は変えられない

          毎日のように、芸能人の過去についてニュースで取り上げられている。 嫌なことは忘れない VS 都合の悪いことは忘れたい こんな構図がいつもあるように思う。 どちらが悪いとかではなく、過去の出来事はどうにも変えようはない。但し、捉え方は違う。 その出来事の本質を知った時、背景を理解した時、嫌だと思っていたその出来事に感謝すらすることもあると思う。 けどそれは「その出来事を直視する覚悟さえあれば」の話。 お互いに自分の都合の良いことばかり主張しているうちは、何も見出すことはできない

          No54 オーラの消し方

          少し前の話になるけど、息子がスポーツをしているので大会があると夫婦で応援に駆け付けていた私たち。 観客席のどこにいても息子は私たちを見つけてやってくる。 視力があまり良くないので、どうやって探しているのかが気になったので、 「いつもどうやってお母さんたちのこと探してるの?」と聞いた。 そしたら・・・ 「オーラで見つけてる」と言われた。 オーラとはまた人が確認できないと思ってこのやろう。 上等だよ、消してやろうじゃないの???と思って、 すぐに調べたオーラの消し方。 検索し

          No53 今年学びたいこと

          今年は『お金』についてとことん学びたいと思っている。 私は給料を支払う側でもあり、受け取る側でもある。これまで大して学ぶこともなく経営に携わってきた。もはや、運良くここまで来られただけだと自覚している。 でもこの先は、年々増えていく税金等について本気で調べ、自分の財産を守らないとヤバいんじゃないかと思っている。 手始めに、ファイナンシャルプランナー3級、簿記3級の合格を目指している。 税理士さん任せにするのではなく、自分なりに考えて意思表示をしっかりしていくこと。 会社を経営

          No52 親心

          共通テストの会場を通りかかると、大渋滞ができていた。こんな田舎でも、こんなに受験生がいたのかと正直驚いた。 主に国公立を受験する人が受けるものなのかな? 大学へ行っていない私は、何も知らない(恥) SNSなんかで、家にお金がないから国立しか行けないという投稿を見ることがある。奨学金を使ってまでは行きたくなくて、親に出してもらう前提で行きたいからそうなるのか、そもそも自分で奨学金を借りるという選択肢がないのか。そんな風に言われている親はどんな気持ちだろうかと思ったりする。殆どの