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お手軽デザインソフト🎨(Affinity Designer)でプロフィール画像を作ってみた

そろそろプロフィール画像を変えたいと思っていたので、数年前に購入したAffinity Designer(アフィニティ デザイナー)を使って作ってみました✨

その様子をご紹介しながら、Affinity Designerについてもお伝えできたらと思います♪


そもそもAffinity Designerって何?

Affinity Designer (アフィニティ デザイナー)とは、お手軽デザインソフトでWindowsmacOSiPadで使用することができます!

私が購入した当時は、Affinity Designerでしたが、現在はAffinity Designer2が出ています。
(2023年9月現在)

使い心地としては、Illustrator(イラストレーター)と比べると使える機能は少ないという印象ですが、その分初心者には使いやすく、一度の購入でずっと使うことができます。
※時々新しいバージョンをアップデートする必要があります。

まずは、下書きをします✏️

では、プロフィール画像の制作に入っていきます!最初に紙に下書きをしていきます!

描いてみました!
※ヘタなのは目をつぶっていただけると
助かります笑

お米が大好きということで、お米を食べている自分を描いてみました!

自分のアホ毛と髪の長さが上手く表現できたと思います✨

こちらの下書きをパソコンに取り込みます。

サイズ決定・下書き添付

まず、Affinity Designerを開いて、左上のファイルから新規をクリックします。

サイズや色の選択画面になります。

今回は、プロフィール画像なので、500mm × 500mmにしました。後で変更することも可能です。

決定を押してこれでサイズはOKです👌

次に、下書きをドラッグしてキャバス上に添付します。

描きたい大きさに調整します。

これでこのターンは以上です!

線を書いていきます✒️

では、いよいよ描いていきます!

左側にある万年筆の先のイラストがあるのが
わかりますか?

こちらのペンツールを使って線を書いていきます。※画質粗いです!ごめんなさい🙇‍♀️

まず、ペンツールをクリックして、下書きの中で頂点となるところをクリックします。そして、鉛筆で描いた際に、次に通る頂点のところをクリックしていきますと線が書けます。

今回はアホ毛から描いていきました

そして、この状態だと線がよく見えないので、
左上にある境界線をクリックしましょう。

のところのゲージを右に動かすと線が太くなります。
こんな感じです!

そして、このままだと直線なので、ノードツールで曲げていきます。

左上のこの白い三角形をクリック!
カーソルを線上にもっていくと、
青色の線が垂直に入ります。
この青い線から曲がっていくので、
ドラッグして曲げていきます。

これで線が1つ書けました(*≧∀≦*)

この調子でどんどん書いていくのですが、
今選択された状態なので、一筆書きになってしまいます。

この状態が選択された状態です。

ですので、線が途切れる場合は、一旦左上のカーソルツールをクリックした後、キャンパス外をクリックすれば選択が外れますので、それからまたペンツールで線を書いてください。

また、横髪のようにS字の箇所は、最初のカーブに合わせて曲げた後に、クリックすると…
このように青い丸が出てくるので、
丸を移動して調整してください。

線を書くときの基本の動きは以上になります!

円を描く、色をつける

腕の部分がかなり丸いので、円を使って描いていきたいと思います!

左側にある青い丸をクリックしてください。
この状態でShiftを押しながらドラッグすると正円が描けます!

そして、色の編集は右上の
カラーからできます。

画像の左上の白い丸が図形の塗りつぶしの色、その後ろの黒い線の丸をクリックすると、境界線や線の色が編集できます!

最終調整✨

一通り線をなぞり終えたのが
こちらになります!

ご飯の部分🍚とかかなり雑なので微調整していきます。

完成です✨

丸みを意識して修正しました!ご飯🍚の器も青色に編集して、シンプルだけどかわいさを意識してみました!

さいごに!

プロフィール画像作成紹介は以上になります!説明もかなり長くて、画質もかなり粗いところがあって申し訳ないです🙇‍♀️

いつかヘッダー画像もAffinity Designerで作ってみたいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました
╰(*´︶`*)╯♡

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