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いまの自分を受け入れて認めて愛せるまでの魂の旅

どうしたら自分を愛せるのか?
どのような自分になれば愛せるのか?


タイトルの、自分を認めて愛するということが、いままでどうしても出来ないでいた。その真逆で、自己否定が多く、自分を卑下することが多かった。

過去の自分を振り帰ると、自分を大切に思い、自信もあり、生き生きして、毎日が充実して、自分を認めていた時期もあった。それは、仕事もプライベートも目標が明確で、順調に進んでいたからだ。

ところが、そうではなくなった、いまの自分を、どうやったら以前のような自分に戻れるのか、そんな日がいつか訪れるのか、方法も見つからず、上手くいかないまま、もがき苦しんで数十年間が経った。

前回の記事を書いてから、過去の記事を見直すと、「自分を愛する」というキーワードが出てくる。

とても不思議だった。何故かというと、記事を書いたあの頃は、そんな事を思っていなかったように思う。

いや、少しは思っていたのかもしれないが、心の底からは思っていない。そのときに知っていた知識を文章にしたというのがわかる。

では、いまの自分はどうなのか?

今朝、いまの自分が全てだと感じた。

そう理解して、すべてを受け入れてた。これは、いままで決して出来なかったことだ。

過去も他人も変えられないというが、この世でコントロールできないことは沢山ある。自分自身ですら上手く扱えない。

それでも、よく考えれば、出来ることがあった。それが、自分を愛するということだった。

現在の生活、仕事、人間関係、在り方、過去の出来事、未来への希望、このすべてを、時間も善悪もない宇宙に放出する。すると、自分を愛することをおろそかにしていたことに気づかされる。

いままでは、どちらかというと自分を嫌いになることに時間と労力を使っていたように思う。それは、いま起こっている結果だけを見て、結果に執着して、自分を愛することに条件をつけていたからだ。

愛に条件などないというのは、わかっていたつもりだったが、本当は自分のことが一番わかっていなかった。

自分に条件はいらない。いまが大切で、いまの自分を認め、信じて、愛することが最も大切で、それこそが宇宙の中心で、魂の学びなのだと感じた。

心の底から自分自身を信頼し、愛することに時間が必要だろう。それでも出来ることはある。

自分をもっと好きになろう。自分を好きになることをしよう。他人がどう思うかは関係ない。自分が本当に望んでいることをすれば、肩に力が入ることもなく、いつか自然と自分を愛するときが訪れると信じている。

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