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物理的・思考的断捨離をすすめています。

キッチンやクローゼット、洗面所の収納が使いにくいと感じる時は、モノがあふれているというサイン。そういえば最近は「断捨離」時間をあまり捻出できていなかったな、という事実に気が付いたので、集中して不要なものを手放そうと思い、ここ2日間で45リットルのゴミ袋2つ分を処分したところです。

☑ 今、使わないもの
☑ ここ1年、使っていないもの
☑ 今後、使わないと思われるもので、簡単に再入手できるもの

これらが今回の「手放す基準」。まずはさくさく断捨離をすすめるために、簡単に判断できるものを中心に手放していきました。

なんとなく澱んでいた空気が軽くなって、クローゼット内の床にすき間が現れ始めて(笑)、この調子でどんどん進めていこうと決意。

昨日も「あ!あれももう不要かも」と頭によぎった品々を無事に手放して、気持ちも軽くなりました。手放すこと自体に最初、抵抗感もあったのですが、結果手放すことができてよかったです。

何を手放したのかというと、サロンで使うための備品です。
今、サロン業はお休みしているため、今後再開する時のために、今不要なもの、今後使わないものも徹底して断捨離しています。最初は手放しやすい、オイルが染みた古いタオル、アロマボディやフェイシャルで使っていたガウンやターバンとかも、もう不要。オイルを拭き取っていたタオルは、オイル臭もするので思い切って処分。お履き替え用のショートパンツやTシャツなども、少し古かったので処分しました。

自宅に人を招き入れること自体、今とても難しいので、今後はレンタルサロンを借りたり、出張セラピストとして活動するのがよいのかも、とうっすら考えています。理想は自分のサロンを持つこと。サロンを持つことができたら、今度はあれこれメニューをやらずに、リフレとヘッドに特化したサロンで施術提供したいなとか、いろいろ楽しく前向きに考えています。

そして、ライターという仕事にもウェイトを置きたいので、モノを書く環境を作り上げることも大事。そのためには、本や資料を整理したり、作業用の机を用意した方がいいのかな?とかいろいろ考えていたりします。サロンルームを作業部屋にすると、自宅ではサロン営業できないなとか、そう考えているということは、まだ迷いがあるんだなという気づきにもなるし、とにかくいろいろ脳内に浮かんだことをノートに書きながら脳内の断捨離もしています。

モノを手放しながら、自分が今後、どうなりたいか。どう在りたいのかについて考えるきっかけにもなっています。平日派遣社員をしているため、その仕事がメインとなってしまっている今は、何をどう考えても、その仕事を辞めない限り私は自由に好きな仕事をメインに活動することができないので、慎重にいろいろと考えながら進めていきたい。

今日は誕生日。母子手帳によると私はもうこの世に生まれている時間。朝の静かな、鳥の鳴き声が聞こえてくるこの部屋で思うことは、48歳になった今日、これからの自分の人生について考えていきたい。

特に仕事について。体力がもたなくなって、最近では脚力にも不安があったりで、なかなかうまくいかない”お年頃”の私ですが、物理的や思考的な断捨離を今年はテーマにして、今のうちにできることを進めていこうとも思うのです。

写真は、いつかの新緑。

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