Sircle シャクル

上智大学公認インカレ学生団体「Sircle(シャクル)」公式note 「社会のためにサッカーの繋がりを活かす」「 サッカーの可能性を示す」というmissionのもとで、Jリーグシャレン活動の企画や参加等を中心に活動

Sircle シャクル

上智大学公認インカレ学生団体「Sircle(シャクル)」公式note 「社会のためにサッカーの繋がりを活かす」「 サッカーの可能性を示す」というmissionのもとで、Jリーグシャレン活動の企画や参加等を中心に活動

マガジン

  • シャレン!インタビュー -川崎フロンターレ-

    ”地域密着”を大切にしている川崎フロンターレでホームタウン担当をしている岩永修幸さんにインタビューをさせていただいた。3つの記事に分けてお届けする。

  • 浜通りフィールドワーク報告

    福島ダービー、インタビュー&アンケート調査、いわきFCパーク、震災学習といった盛りだくさんのフィールドワークをマガジンにまとめました!

  • シャレン!インタビュー 大分トリニータ

    大分トリニータのシャレン!のインタビューマガジン それぞれの連携団体の方のシャレン!に込めた想いを第三弾まで描いた。

最近の記事

シャレン!インタビュー 地域と、選手と、サポーターと、-共に戦うフロンターレ- ③課題と未来

第一弾はこちら! 第二弾はこちら! 1.地域から愛されるが故の課題 シャクル:これまでのお話からも川崎フロンターレは地域と共にあると強く感じましたが、今の課題を挙げるとしたら、どんなことがありますか。 岩永さん(以下敬称略):これは人・担当によって様々だと思うんですけど、私自身は地域の色々な方々とお話しながら事業を作っていく中で、 ありがたいことに「一緒に何かやりませんか」というお話を、地域の方々からも行政からもたくさんいただきます。だけど、手が回らないという課題があり

    • シャレン!インタビュー 地域と、選手と、サポーターと、-共に戦うフロンターレ- ②等々力劇場ができるまで

      第一弾はこちら! 1. スポーツの根付かない街ー川崎ー シャクル:川崎フロンターレは地域密着に積極的に取り組んでいる印象があるのですが、地域密着を重視するようになったきっかけを教えてください。 岩永さん(以下敬称略):川崎市を本拠地としていたクラブが離れていってしまった経緯もあり、川崎の町は「スポーツが根付かない街」って言われてたんですよ。「どうせフロンターレも出ていくんでしょ。」と最初から言われてたので、川崎市でやっていく姿勢をしっかり見せないといけないと考えていました

      • シャレン!インタビュー 地域と、選手と、サポーターと、-共に戦うフロンターレ- ①川崎フロンターレと地域貢献

        まえがき  Jリーグでは2連覇を果たすなど輝かしい功績を残している川崎フロンターレ。 サッカーにおいて圧倒的な強さを示しているが、その強さは地域に対する思いも同様である。ホームタウンや地域社会にどのような影響を与えているかの調査をした結果、川崎フロンターレが「地域に大きな貢献をしている」クラブとして10年連続で第1位になったほどである。 川崎フロンターレの社会活動の姿は、他のJリーグクラブのお手本といっても過言ではない。ここから知見を得たい、そして川崎フロンターレのピッチ

        • ファジアーノ岡山を知らなかった僕から見るクラブの存在

          発起人は岡山生まれ岡山育ち 岡山生まれ岡山育ちの上京大学生だからできること|Sircle シャクル|note 創設した自分は東京生まれ東京育ち なぜサッカー×社会貢献のSircleを作ったのか|Sircle シャクル|note そんな自分が1月に発起人の提案を受け、イベント実施までの約9か月間は、ファジアーノ岡山を深く知る機会でもありました。 ファジアーノ岡山を知らない僕だからこそ気づいたことをこの記事で配信します。 ファジアーノ岡山の第一印象提案を受けた際は、お恥ず

        • シャレン!インタビュー 地域と、選手と、サポーターと、-共に戦うフロンターレ- ③課題と未来

        • シャレン!インタビュー 地域と、選手と、サポーターと、-共に戦うフロンターレ- ②等々力劇場ができるまで

        • シャレン!インタビュー 地域と、選手と、サポーターと、-共に戦うフロンターレ- ①川崎フロンターレと地域貢献

        • ファジアーノ岡山を知らなかった僕から見るクラブの存在

        マガジン

        • シャレン!インタビュー -川崎フロンターレ-
          3本
        • 浜通りフィールドワーク報告
          2本
        • シャレン!インタビュー 大分トリニータ
          3本

        記事

          浜通りフィールドワーク報告 【施設見学編】

          こんにちは!学生団体Sircle(シャクル)です。 今回も、8月20日・21日に福島県浜通りでのフィールドワーク、特に21日のいわきFCパークの施設見学と震災学習について投稿します! 始めにシャクルでは「社会のためにサッカーのつながりを活かすこと」をミッションの一つに掲げ活動しています。そんな中でJFLを優勝し、Jリーグ加盟を果たしたいわきFCのVISIONの一つ目“いわき市を東北一の都市にする”に共感し、Jリーグ参入初年度のシャレン!活動のお手伝いができないかと連絡を取

          浜通りフィールドワーク報告 【施設見学編】

          浜通りフィールドワーク報告 【福島ダービー編】

          こんにちは!学生団体Sircle(シャクル)です。 久しぶりの投稿になってしまいました。 大学が夏休みに入り、それぞれの部門で活動が活発になってきました。 そんな中、クラブ連携部門のメンバー13名で8月20日、21日に福島県浜通りでフィールドワーク(以下FW)を行いました。 今回は初日の福島ダービーでの活動についての記事になります。 始めにシャクルでは「社会のためにサッカーのつながりを活かすこと」をミッションの一つに掲げ活動しています。そんな中でJFLを優勝し、Jリーグ

          浜通りフィールドワーク報告 【福島ダービー編】

          なぜサッカー×社会貢献のSircleを作ったのか

          始めに こんにちは。 学生団体Sircle(シャクル)の創設兼代表の内海貴一と申します。 創設後一年が経ち、このタイミングだからこそなぜ私がSircleを作ったのか、その背景をご紹介させていただこうと考えました。 小学校での「ホームタウン活動」との出会い 自分は東京の小平という地域に生まれました。 小平といえばFC東京の練習場があり、自分の住む町には常にFC東京の旗が掲げられています。 そんな青赤な町で過ごす中、小学校2年生のときに、FC東京のホームタウン活動の一環と

          なぜサッカー×社会貢献のSircleを作ったのか

          岡山生まれ岡山育ちの上京大学生だからできること

          君と作るシャレン!社会連携プロジェクトwithファジアーノ岡山4/11(月)学生団体Sircle(シャクル)がファジアーノ岡山と連携しシャレン活動を行うことが発表されました。 学生団体Sircle(シャクル)は、ファジアーノ岡山、岡山に貢献したい大学生・専門学生と連携し、岡山の地域課題解決に向け取り組みます。 今回はこの連携に至った経緯についてお話をしていきます。 企画担当の自己紹介 今回の仕掛け人(本記事の筆者)は岡山生まれ岡山育ちの生粋のファジアーノ岡山サポーター

          岡山生まれ岡山育ちの上京大学生だからできること

          シャレン!インタビュー コーヒーを通じて互いに支え合う社会の形成へ 第三弾:大分トリニータ編

          「一杯のコーヒー」がチームを支え、福祉を支える このコンセプトを掲げ、2021シーズン、コーヒー豆の販売を開始したJクラブがある。 大分トリニータは、昨年9月に合同会社Special SUPPORTとソーシャルアクションパートナー契約を締結し、10月から「トリニータ|プレミアムコーヒーショップ」<https://trinita.special-support.com>にて販売を開始した。 トリニータプレミアムコーヒーと名付けられた本商品には、中深煎りされた豆そのものの状態

          シャレン!インタビュー コーヒーを通じて互いに支え合う社会の形成へ 第三弾:大分トリニータ編

          シャレン!インタビュー コーヒーを通じて互いに支え合う社会の形成へ 第二弾:福祉事業所編

          「一杯のコーヒー」がチームを支え、福祉を支える このコンセプトを掲げ、2021シーズン、コーヒー豆の販売を開始したJクラブがある。 大分トリニータは、昨年9月に合同会社Special SUPPORTとソーシャルアクションパートナー契約を締結し、10月から「トリニータ|プレミアムコーヒーショップ」<https://trinita.special-support.com>にて販売を開始した。 トリニータプレミアムコーヒーと名付けられた本商品には、中深煎りされた豆そのものの状態

          シャレン!インタビュー コーヒーを通じて互いに支え合う社会の形成へ 第二弾:福祉事業所編

          シャレン!インタビュー コーヒーを通じて互いに支え合う社会の形成へ 第一弾:合同会社SPECIAL SUPPORT編

          「一杯のコーヒー」がチームを支え、福祉を支えるこのコンセプトを掲げ、2021シーズン、コーヒー豆の販売を開始したJクラブがある。大分トリニータだ。 大分トリニータといえば昨年の天皇杯準優勝という躍進が記憶に新しいが、このコーヒー豆販売もまた興味深いものがあった。 大分トリニータは、昨年9月に合同会社Special SUPPORTとソーシャルアクションパートナー契約を締結し、10月から「トリニータ|プレミアムコーヒーショップ」<https://trinita.special-

          シャレン!インタビュー コーヒーを通じて互いに支え合う社会の形成へ 第一弾:合同会社SPECIAL SUPPORT編

          Sircleがお届けするnoteについて 

          初めまして。 上智大学公認インカレ学生団体「Sircle(シャクル)」です。 私たちは 「社会のためにサッカーの繋がりを活かす」 「 サッカーの可能性を示す」というmissionのもとで、Jリーグシャレン活動の企画や参加等を中心に活動しています。 最初にSircleがお届けするnoteについての紹介を投稿したいと思います。 こちらの記事を見てご興味を持っていただけましたら、こちらのアカウントのフォローをしていただきますと幸いです。 Sircleのお届けするnoteとは1.

          Sircleがお届けするnoteについて