転職の失敗と成功？　タイミングを間違わなければ成功します

おはようございます。

理学療法士&パーソナルトレーナーをしているしらたまです。

これから転職する人、転職した人にみてほしい記事になります。

転職には失敗、成功があると思っています。

ここで知っておいて欲しいのが、辞めた後にどうなったか？を見ることで転職が失敗なのか成功なのかを見極めることです。

転職する人は『今止めたらばどれに当てはまるかな？』転職した人は『自分の成功度はこのあたりか…』というのを見てみましょう。

それでは以下からどうぞ！

・また一緒に働きたいと思える(成功度　最高)

このレベルになると、会社は違えど継続した繋がりを持つことができます。そして、いつでも戻れるという安心感もあります。別の会社で得たスキルでまた活躍することもできます。私はここまでのレベルで転職したことはありません。正に理想となる転職でしょうね。

・会社に遊びに行ける(成功度　良好)

仕事をするのは嫌だとしても、その会社のイベント等にすんなり参加することが可能だったりする。精神的にもラクな気持ちになります。さらに、仕事を紹介しあうなどお互いがコントリビューション(貢献)できる関係も続けれそうです。

・従業員は好きだけど会社はキライ(成功度　普通)

このあたりからプラスに働く効果も薄くなる印象です。出入りや連絡も少なく、当たり障りのない付き合いになるでしょう。
欲を言えばこの段階の前に辞めるのが良いかもしれませんね。

・一部の従業員としか繋がっていない(成功度　ビミョー)

マイナスに働くことが多くなります。付き合いのある従業員は不満不平を抱えており、愚痴大会が始まってしまいます。『今度、飲みに行こうよ！』と誘われることもありますが、ほぼ100％が愚痴の言い合いになります。新しい仕事や発見には至らないです…。

・一切、連絡を取り合わない(成功度　失敗)

何らかのトラブルを抱えて辞めているパターンが多いです。もしくは、何も魅力のない会社だったと感じていることが挙げられます。ここでは、会社に長く居すぎてしまったことが失敗といっても良いかもしれませんね。

じゃあ失敗しないための転職方法ってあるの？

答えは、タイミングを間違わないことにあります。一番成功しやすいタイミングというのは『仕事の調子が一番良い時に転職する』です。

頭の中でグラフを想像すると良いかもしれません。

仕事を覚えて、こなしていく。そしてある程度は慣れて成熟してきたな…。周りからも認められて、今度はリーダーでも任せようか…

という瞬間に退職します。

会社側の期待値と本人の満足度が最も高くなっていると思います。

このラインを超えると会社からの期待が薄まったり、本人が何らかのストレスだったり不満を感じだすと思います。

なので、私は脂が乗ったベストパフォーマンスを出し続けている今のまま次の会社へ移りたいと思っています。