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オールスタープロレスリング夢の興行を考えるの回(youtube版追加)

おはビットー!
どうも、しらたきです。

今回は夢の興行についてのお話。
とはいっても現実ではなく、PS2ソフト「オールスタープロレスリング」(2000)の話です。


初期の登場選手はこんな感じ。
現実世界と違って引退したアントニオ猪木や発売年に亡くなったジャンボ鶴田、新日本プロレス立ち上げ前に他界している力道山がいます。
あと発売年の年末に武藤敬司がスキンヘッドになるので髪があるバージョンラストだったりします。

主な選手一覧

AKIRA
エル・サムライ
大谷晋二郎
金本浩二
アントニオ猪木
グレート・ムタ
ケンドー・カシン
小島聡
佐々木健介
ジャンボ鶴田
獣神サンダー・ライガー
高岩竜一
長州力
蝶野正洋
天山広吉
ドン・フライ
永田裕志
中西学
橋本真也
藤田和之
藤波辰爾
マサ・サイトー
武藤敬司
安田忠夫
山崎一夫
力道山

90年代を代表するレスラーが勢ぞろいです。
そんな選手たちの中から、しらたきの思う東京ドーム興行を考えてみたいと思います。

メインイベントから考えよう

やはり初めに決めるべきはメインイベント。
締めは大事です。この試合がはずれなら全体的な興行のイメージにもつながりますから。

うーん、この時代メインイベンターはたくさんいますし、どの組み合わせでもメインをはれる役者がそろっていますので悩みますね。
橋本真也vs蝶野正洋 vs武藤敬司 vsドラゴン vs獣神サンダーライガー…

メインイベント
アントニオ猪木vsグレート・ムタ

やはり世界にも届く試合となればこの組み合わせかもしれません。
猪木引退ファイナルカウントダウン第1戦、福岡ドームでの名勝負は今でも語られています。

セミファイナル
長州力vs武藤敬司

今では二人でテレビに出ることも多いですね。
猪木さんがなくなった今、プロレスラーと言えば?と聞かれたときに一番知名度のあるレスラーかもしれません。
知名度、実力ともに抜きんでている長州武藤ですが、あまりこの二人の試合が語られることってないですね。試合内容というよりも注目度としてセミファイナルに試合を置きたいと思います。
ん?グレート・ムタと連戦になる? なんのことやら(すっとぼけ)

第1試合
獣神サンダーライガーvs橋本真也

メインイベントと同じくらいビッグマッチにおける第1試合は大事だと思います。ここで魅せることで会場を温めて興行が上手くいきますので。
だいたい1.4だとジュニアタッグが組まれやすいですね。飛んだり跳ねたりが多く連携もありで、わかりやすく盛り上がりますから。
そんななかで組んだのが獣神サンダーライガーvs橋本真也。あの名勝負をゲームでも。
片方ジュニアだけど、いきなりハードで重い試合を置いてみました。

そんなこんなで1試合目~メインイベントまで考えた結果がこちら!

第1試合 スペシャルシングルマッチ
獣神サンダーライガーvs橋本真也

第2試合 スペシャルシングルマッチ
大谷晋二郎vsエル・サムライ

第3試合 スペシャルシングルマッチ
ドン・フライvs藤田和之

第4試合 スペシャルシングルマッチ
蝶野正洋vs天山広吉

第5試合 スペシャルシングルマッチ
ジャンボ鶴田vs藤波辰爾

セミファイナル スペシャルシングルマッチ
長州力vs武藤敬司

メインイベント スペシャルシングルマッチ
グレート・ムタvsアントニオ猪木

第1試合でいきなりトップスピードで駆け出して、第2試合はジュニア同士の闘い、第3試合で総合に近い藤田ドンフライの激突。
第4試合はnWo、蝶天タッグのシングル。
第5試合はファンが一度は夢見たジャンボ鶴田vs藤波辰爾の一戦。
そしてセミとメイン。
セミと第5試合は入れ替えてもいいかもしれないけど、これならドームで4万人以上埋まりそうなカードだと思います。

ゲームの都合上全部シングルなので見ている方も大変ですね。
この夢の興行、実際にゲームでやってみてその模様を特集していきたいと思いますので気長になっていてください。

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