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コンビニのブロックチョコは安いが危険(2020/10/11)

こんにちは、sirasuです。

・コンビニでブロックチョコを食べた。今すごく後悔している。甘さが天元突破しているせいで頭痛がえげつない。そして分かる。これのせいで僕の顔面が全力でニキビを生成していることを。

しかも、絶妙に量が多い。もう二度と買うことは無いだろう。さらばだ。

昔からあるおやつだが、何を以てロングセラーとなったのか。理解に苦しむ。


・今日は、ハトをじっくり観察する機会があった。クジャクバトという種類で、クジャクみたいな尾羽が生えている珍しいハトだそうだ。鳴き声もドバトのきったねえ鳴き方じゃなくて、ちゃんとポロッポーって鳴くんだな。

ハトってキョロキョロしているからなんか共感性があるな。落ち着きがないのがどうにも僕らしい。そんなことを言ったらハトにも失礼か。

動物ひとつ観察するにしてもいろんな特徴があって面白いな。ハトを似せるには胸の反りとかを結構強調するとそれっぽくなる。おでこをふっくらさせるのもポイントかと。みなさん是非ご参考に。


・もうひとつ。久しぶりに家の近くを散歩した。いつも朝は早いし、ゆっくり回る時間もないからけっこう面白かった。まあ、日が暮れるのが思ったより早くて景色がイマイチわかんなかったことは黙っておこうかしら。

そこで見つけてしまった。家の近くの荒地が家に変わってしまったことを。そこは僕が小学生の頃からあって、思い出深いところだったのに...。

そこには土管が4つくらい置いてあって小学生だった僕らはそこを秘密基地にしようとして、集めていたチョコエッグのフィギュアや、家にあった虫かごとかいい木の棒とかを集めておいておいた。そしたら次の日、その土地の管理人さんに跡形もなく片付けられた思い出がある。今思うと漫画やアニメの秘密基地ってなかなかないんだろうなぁ。

他にも植えてあったみかんの木に、クロアゲハが飛んできていた。黒いアゲハというだけで少年心をくすぐられた僕は捕まえようと粘ったが、オオスズメバチも一緒にやってきてビビり散らかして逃げた思い出もある。

そんな過去の栄光を築いた土地も、無機質な生活の場へと変わろうとしている。なんだか寂しくなって、でも仕方ないのかとやるせ無くなった午後だった。

少年の心を忘れないことをポリシーとしている僕には中々にセンシティブな事件だったな。

・では、また。

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