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穿ち過ぎたピクトグラム(2021/07/05)

・こんにちは、sirasuです。


・すごいぞ。日記を書きたい意欲がモリモリとみなぎってくる...!!

・このやり始めにすごくやる気が湧いてくるのは三日坊主にありがちな症状なので5日くらいしたら飽きてくると思う。



・しかし、日記ってどう書いてたっけ?何をかけば良いんだっけ?サッパリパリ忘れてたパリパリ。


・最近見つけた写真でも貼っとくか。

・歩行者に...何...????


・よくみるとうっすら「危険」と「注意」という文字が見えるが、ここまで存在感がないと注意喚起でもなんでもない。

・というかきれいに「歩行者に」だけ残りすぎじゃない?

・まさか誰かがやったというのか...!?生産性が無さすぎる...!


・もう一個写真があったな。


・セブンのゴミ箱の印刷なんだけど、レシートの金額がしっかりと「711(セブンイレブン)」になっている。


・しゃらくせ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・いやまあ、やりたい気持ちはわからんでもないけど...。なんか「やってんなぁ」って気持ちになるのはワタシだけでしょうか。

・アニメのCMとかで普段クールなキャラが「Blu-ray版は7月28日に発売予定だ...。...ぜひ買ってくれ。〇〇!!!(アニメ内での必殺技を叫ぶ)」みたいな普段絶対言わないことを言ってるのをみてる気分になる。しゃらくせ〜〜。

・このさりげなしにウケ狙いっぽくやってるみたいだけどスベってますよ感、なかなかに悪くない。


・以上、街の気になる写真でした。


・最近の僕の中でのトレンドは漫画を読むことだ。漫画はやはり面白い。

・その中でもいまアツい漫画は「逃げ上手の若君」という漫画。ジャンプで連載中のやつだ。

・けっこう前の日記で「暗殺教室」の魅力を語った気がするんだけど、「暗殺教室」の作者、松井先生の最新作。現在ジャンプの最新版は20話くらいで、もうすぐ新刊が出る。

・みてわかる通り、歴史人物が題材の漫画どす。鎌倉最後の執権、北条なんちゃら(忘れた)の跡取り、北条時行が主人公の漫画で、主に鎌倉滅亡から南北朝時代も描かれるであろう。

・これがまた面白いんよな。ネウロとか暗殺教室の時より画面がスッキリしていて見やすく、バトルシーンもギャグシーンもいい塩梅。松井ナイズドが効きまくっているので、安心して読める。キャラクターもみんないい意味でトチ狂ってていいな。というより、全員キャラ立ちしまくっているせいで、針山地獄みたいになってる。

・話作りも完璧。今作は、南北朝の動乱を死なずに逃げまくり生き延びた北条家の末裔が主人公で、タイトルにもあるように「逃げ」にひたすらフォーカスされている。「逃げ」は単純に主人公のアイデンティティであったり、バトルの時のギミックとして、はたまた人生の教訓として、いろんな視点からの「逃げ」をうまーく描かれていてすごく腑に落ちる話作りになっている。

・「暗殺教室」では、「暗殺」と「教育」をメインに徹頭徹尾、一貫したテーマで話が進んでいくし、「ネウロ」も「謎」を主軸にした話作りが光る作品だった。ここら辺に作者の美学を感じる。正直、自分の中で5本の指に入るくらい好きな漫画家でもある。いち創作者としてリスペクトしたい。

・もちろんジャンプの三本柱、「友情・努力・勝利」もキチンと描かれていて好感が持てる。最近のジャンプ作品はこれが若干軽視されがちなんだけど(別に悪いことでは無い。作品の幅が増えたのは嬉しいことでもある)、この作品はこれでもかってくらいにジャンプなので読んでいてたのしい。

・そんな「逃げ上手の若君」、まだ話数も少ないので古参ぶるなら今のうちに読んでおいて損は無いと思います。今度の「この漫画がすごい!」にはこれを投票するつもり。


・ふう。気づいたら結構時間が経ってる。なんか思い出してきたぞ?

・この調子で頑張るのであったけ〜目で見てくれると嬉しいです。



・では、また。

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