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色々あったぜ日記(2022/03/04)

sirasu

<今日の気づきのコーナー>

・アメリカのテキサス州の綴りは「Texas」だが、正直「キ」と「サ」の発音ををXだけで補うのは無理があると思う。

・Xの負担が半端ないからXがかわいそう。


・こんにちは、sirasuです。

・大分空いたねー、間。


・浅倉透みたいなこと言ってますね。えーと、めっちゃいろんなことがここら辺で一気にあったせいで日記を書く余裕がずうぇんずうぇん無かった。

・一回日記を書くのを中断すると再開するのがすごくめんどくさくなるから絶やさないようにしなきゃだな。でも疲れすぎてる時に日記書くか？というと僕は辛すぎるので無理。旅行のレポ日記を当日書けるやつっているのか？

・いたらすごい。



・この空白の期間にウルトラスーパーエクストリームギャラクシー級にたくさんいっぱい多い色んなことがあった。


・まず受験をしに行った。広島に行った。

・とにかく疲れた。全く慣れない異世界で、4日くらい過ごすというのはかなりストレスである。日記が書けなかったのは広島に行ったことが1番の理由だ。心身の負担が凄すぎてホテルで日記を書くと言うことが全く頭になかった。

・しかし、初めて広島に行ったけど、すごい都会だ。名古屋に僕はよく行くが、中心部は名古屋くらいすごかった(目新しいというのもあるかもだが)。

・広島に行ったらということで、お好み焼きを食べに行った。僕の知っているお好み焼きとは大分違った。そばとかうどんがはいっているのでかなり腹が膨れる。味は普通にうまいお好み焼きだった。しかし、4日滞在のなか3日くらいお好み焼きを食べたので、もう当分は食べなくてよさそう。

おいしかった

・原爆ドームにも行ってきた。

・ちょうど訪れた日がロシアのウクライナ爆撃の日で、タイムリーな日に来れてよかったと思った。平和が結局一番いいんだから。政治にはあんまり興味はないけど、こう言うニュースは大切だと思っている。今こうして日記を書いている最中、誰かが苦しんでいると言うのは悲しいな。そして一端の日本国民の僕如きでは世界の流れを変えられないという事実が辛い。

・どうか何事もなく収束してくれますように。


・肝心の受験だが、なんかイマイチだった。というのも大学の対策がまったく外れてしまい、ほぼ初見で解答をしたからだ。なんか起きて受かれ。

・というかただでさえ色々大変なコロナ禍にむずい問題を出すな、と怒りたい。が、周りも難しいのは一緒なのでこの意見は噛み殺しておく。



・そして広島から帰ってきたら次の日からは卒業式だ。なんてこったい。息つく暇もありゃしない。


・卒業かぁ。今の日記を書いている時点で僕はもう高校生でないのだが、卒業したという実感がなーんもない。18歳で成人らしいけど、卒業しても酒を飲めるわけでもないし、いきなり大人に認定されるなんてこともない。いたってフツーの日々を送っているだけだ。

・最近フリクリという作品を見ているせいもあってか、「大人ってなに」ということをよく考える。

・背が伸びたら大人？お酒が飲めたら大人？物の分別がついていて、何事にも動じなければ大人？経済的に自立していたら大人？18歳を過ぎたら大人？

・この問いに答えは無い。そも、大人というものはハッキリとした基準がない。それぞれのなりたい大人像があって、それは人によって違う。僕の持論は、人間はグラデーションだということだ。性別に男女のムラがあったり、メンタルもムラがある。当然、大人というものもこっからが大人！という境界線はないと思うのだ。

・僕の考える大人の基準は、逆説的ではあるけど「大人について考えている内はまだ子供」ということにしている。大人に憧れて行動しているうちはまだマセたガキだと思われているのだろう。まあこうして大人の基準について考えている僕もまた、子供なんだろう。



・話がそれたけど、とにかく、僕にとって大人へのイニシエーションである「高校の卒業」を体験できたのは普通に良いことだと思った。

・あと、卒業式は思ったよりあっさりしていた。アルバムにサイン書き合うとか無かったし、コロナのためかステージで卒業証書も貰っていない。多分、こういうのって「創作上での卒業式」を思い浮かべ過ぎて、現実とのギャップがあるだけで実際の卒業式なんてこんなもんなんだろうな。ときメモみたいに卒業式がビックイベントなんてこたぁこの世界じゃないのよ。基本学生のピークは修学旅行だから。


・あとサラッと書いたけど、フリクリめちゃめちゃ面白いので見ようね。


・あとは友達と遊んだり、ご飯を食べたり色々してﾏﾀ-ﾘと過ごしていたが、今日から塾が始まるのでもうひと頑張りしなければならないらしい。

昨日食べたラーメン

・ふぇえ〜。疲れちゃうよ〜。(萌え声)


・以上、ここ最近の出来事。



・最近買った本。

・シャニマスの画集、1が欲しかったけど売ってなかったので悲しいが2を買う。

・普段貧乏人の僕がなぜこんなに高い本を二冊も買えたのかと言うと、それは図書カードを貰ったから。卒業祝いで親戚がくれた。ラッキー。

・僕はこういう画集をよく買うが、意外とみんなこう言う本は買わないらしい。なぜなのだ。

・と言っても、まあ普通か。画集を買う人はけっこうクリエーター寄りの人が多い印象だ。それか入れ込んだファンかどっちか。作品が作られている過程や思考をもう一回まとめて、かつ鑑賞もできるように収録されていると考えるとめちゃめちゃお得だし、すごいいいと思うんだけどなぁ。まあいいや。

・ちなみに僕が一番買って面白かった設定資料集や画集は「ペルソナ」シリーズの画集だ。副島さんの思考の流れがめちゃくちゃ丁寧に書かれていて面白いし勉強になる。

・購入を勧める。




・では、また。

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