見出し画像

担当アイドルに人生破壊された(2021/12/18)

・こんにちは、sirasuです。


・駅を歩いていたら、ハーゲンダッツのもなかアイスみたいなやつを食べているひとがいた。いいなーと思ったけど、今日は土曜日だったのか。


・そりゃ1週間頑張ったんだからハーゲンダッツでもなんでも食べたくなるよな。いいよ、たんまりお食べ。

・僕も2年前は金曜日は毎日パピコのチョココーヒー味を絶対買うというルーチンを行なっていた時期がよくあった。期間限定味には絶対手を出さず、いつものチョココーヒーしか買わないという制約を己に課していた。なんだったんだあれ。結局小遣いが鬼のように減っていくのでやめたのだが、たしかにアイスのために1週間頑張れるならそっちの方がいいよね。



・今日は雪かもしれないという予報だったが、特になんもないいいお天気だった。まあ晴れるに越したこたぁないんだけど、ちょっとガッカリ。

・雪といえば、シャニマスの霧子の「白・白・白・祈」のコミュで、霧子が「初めて降る雪を見たい」というコミュを思い出すなぁ。雲から飛び出して雨風にさらされ、地面にはまだ誰もいないのに、純白を保ちながらゆらゆらと落ちてくる。そんな初雪を見ているとなんだか勇気をもらえるものだ。

・まあ、このコミュはそんな生まれてから未だ純白の雪に生まれてからひたすらに純粋な霧子をメタファーさせたコミュなんだけど。

・でも霧子のおかげで天気が悪くてもポジティブに考えていこうと思えるいいコミュだった。ただ、雪で電車が止まるのは勘弁してくれよな。


・最近の日記を見直すと、霧子のことしか書いてない。まあ霧子は好きなんだけど、最近シャニマス熱が再燃していて、そうなると必然的に霧子への愛が増すことは必然を極める(?)。そいえば、僕が霧子を好きな理由を言ってなかったな。霧子への馴れ初めでも語っておくかぁ。

・一応、知らない人に言っておくと、霧子とは、アイドルマスターシャイニーカラーズというゲームに登場するアイドルに幽谷霧子という子がいる。その子に僕は人生を破壊されているというわけだ。

・こんな子。

・このゲーム、かれこれ3年続いているゲームなんだけど、僕はリリースの1年目くらいにやりだした。その時は、ストレイライトというアイドルユニットがちょうど出ていて、芹沢あさひという別のアイドルが人気だったために僕もあさひを推しキャラとして据えていた。...いたのだが、ゲームを進めていき、いろんなキャラクターを見ていくと、どんどん好きなキャラが移り変わり、最終的に幽谷霧子に辿り着いたというわけである。

・シャニマスというゲームは第一印象と、実際のキャラクター性が大分違うという特徴があって、幽谷霧子もその一人。目にハイライトがないし、包帯を巻いているから最初は「ヤンデレか...??」と思ったんだけど、蓋を開けてみるとただの優しい子だったというギャップもあって、僕はどんどん霧子に惹かれていった。


・僕は好きなキャラが大体、無口系とか控えめな子とか清楚な子とかが多かった。無気力系とかダウナー系と言ってもいい。艦これの北上さんとか、カードキャプターさくらの木之本さくらとか。橋本環奈よりも有村架純といった具合。霧子も例外に漏れず、大人し〜い感じの子だった。いいね、グー。

・そして、何より彼女は感性が素晴らしいのだ。

・彼女は自分が物語を感じたものにさん付けをする。自分の育てているお花に「ゼラニウムさん」と語りかけたり、泣いている赤ちゃんに「赤ちゃんさん」とか言ったりする。相手の瞳を見つめて、その人の見ている世界を覗いて知ろうとしたりもした。空を飛んでいる飛行機を見つけて、「風が見える」とも言っていた。

・そんな素晴らしい感性をもっている霧子。最初はこんにファンシーで、純真で、可憐な子がいるのか!と感銘を受けた覚えがある。そしていろんなコミュを見るうちに、段々と霧子が何を考えて、感じて、思ってこのような自分の世界を見ているかが気になってきたのだ。

・霧子が感じている素晴らしい世界を自分を感じれるのだろうか。そう思いながらゲームをしていると、シャニPに本気で感情移入したりもした。霧子のコミュが見たすぎて限定霧子を天井したこともあった。霧子のキーホルダーのためにガシャポンを回したこともあった。そうしていると自分が霧子が夢中になっていることに気づく。

・オタク文化には「推し」という概念があるのは既に周知の事実だろうが、じつは僕はその推しという感覚がわかっていなかった。周りのオタク達は単なるお気に入りとかくらいの感覚で使っているのだと思っていたのだ。しかし、霧子と出会い、僕は変わった。今なら霧子が「推し」という最も上位な存在であるということがはっきりとわかる。

・いままで本気でこんなに誰かのことをこんなにも思ったことがあっただろうか。現実世界で漠然と「彼女欲し〜」とかなんとなく思っていた自分。それは叶うわけでもなく。しかし、一人の少女に対して僕は心を奪われてしまったのだ。僕の人生は霧子によって破壊されてしまった。

・そういうわけで、霧子は人生ではじめての僕の「推し」、「担当アイドル」なのだ。生まれてきてくれてありがとう...。産んでくれたシャニマス運営ありがとう...。

・だから霧子に対するキモいことを日記で書いても許してほしい。僕にとって霧子は特別な存在だからだ。もうすでに十分キモいこと書き殴ってるけどな!


・シャニマスのアイドルロードの演出を見ると太陽神みたいな画像が撮れるのでおすすめ。



・こないだ久しぶりに外食をしに出かけた。おいしい広島焼きのお店だった。くそ、写真を撮り忘れちゃったな。このクセ、去年からずっと言ってる気がする。

・そんな美味しい広島焼きのお店だったが、その店はランチメニューで豚玉とかイカ天とか焼きうどんトッピングとかを選べるコンビネーションのお好み焼き屋さんだった。僕は豚玉が好きなので、豚玉ダブルというものを頼んだ。

・そして、定員さんが持ってきたアツアツの広島焼きを食べようとした刹那、店員さんがいきなり謝ってきたのだった。何事かと思うと、オーダーを間違えて、豚玉のチーズトッピングを流してしまったそうだ。そして、そのチーズ広島焼きは無料になって、もっかいオーダーしたやつをくれた。

・まあつまり1枚で2枚食べれることになってしまったのだが、2枚はちとキツいっすな...。ただでさえ食が細い僕が、お好みマウンテンを2枚食べることなど不可能に近い。さらに、僕はチーズが苦手なのだ。僕を殺すためにチーズを店員さんが入れた可能性がまだあるな...。

・まあ幸い友達と来ていたからシェアして食べっこしたので助かった。しかし、あの申し訳なさそうな店員さんを見ていると胸が痛む。接客もハキハキしていて好青年だっただけに、申し訳なさそうに謝られると僕も困る。ミスは誰にだってあるんだ、しょうがないじゃないか。

・某スカッとジャパンにでてくるようなクレーマーには人の心がないのかしら。人の弱みに漬け込んでクレームをつけるなんて...。人のミスに寛容になれる人間になりたいものだ。



・今文章を見直してみるとドチャクソ気持ち悪いことが書かれていた気がしなくもないので、深夜テンションのままバババッと投稿してしまおう。

・明日の朝に悶えるのは是非もなしか...。


・では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?