見出し画像

満身創痍日記(2022/03/15)

・<今日の気づきのコーナー>

・相対性理論のボーカルのやくしまるえつこは、自身がソロ活動で作った歌の情報をDNA配列に変換して、新しい微生物を作ったことがある。

・ちなみにやくしまるえつこの父親は科学者。バンド名の相対性理論もそこから来ているらしい。

・だとしてもそんなぶっとんだことをするのはすごすぎる。




・こんにちは、sirasuです。

・俺は一体どれほどサボっていたんだ?


・めっちゃ久しぶりに日記書くよ〜😭😭😭


・あの、まじでここ最近忙しさが辛すぎてなんもできてない。僕は基本体を壊さないことで定評がある(自己申告)のだが、そんな僕が頭痛を患ってしまっているくらいにはまあまあキツい状況なのだ。


・たしか9日に受験をしに金沢に行って、そこで3日過ごす。その次の日は愛知県で受験だったので早起きして愛知に受験。そこから今日までずっと塾が休みなくある。

・死ぬ?コレ。

・一回、金沢の帰りで体力メーターを緑にしたかったのだが、それが許されず赤ゲージのまま今日に至っている。もうね、体がめちゃくちゃ。特に首あたりの可動域が1/3くらいまで後退している。今振り向けない状況。

・もう辛いし辛い。1日でいいから休ませてくれ。正直日記を書く気力もなかったのだが、もうそろヤバいということで筆を執った。


・日記を書くにはMPがいる。このMPはメンタルポイントの略で上限は100。一日寝ると回復できる。日記を書くのに必要なMPは25くらいいるので、実質イオナズンを毎日撃つようなものだ。しかし、ここ最近の忙しさのせいで寝てもMPがマックス回復しないので、カツカツのMPをやりくりしている。よって日記にMPを使っている余裕がなかったのだ。

・じゃあ日記なんて書くな、と思うけどやっぱ脳の情報が高まってくると排出したくなるのだ。もうそういうものなんだ。こればっかりは仕方ない。

・MPがごっそり減ってるのがわかるけど頑張って書くよ〜




・先日(かなり前。日記をサボった弊害さね)タラタラとやっていたSEKIROをクリアした。

10時間かかったぞコイツに

・と言ってもSEKIROはマルチエンドゲームなので、いわゆる1周目がクリアしただけだが。でも結構な人が途中で投げたらしいし、ちゃんとクリアしただけすごいのでは?時間ができたら2、3週目もやっていこうかしら。

・なぜ今クリアしたのかというと、やはりエルデンリングだ。エルデンリングをやってる時に、「SEKIROクリアしてねぇなそういや。。。」となるのはヒジョーに嫌なので、先に終わらせたと言うことっす。


・しかし、PS4でエルデンリングをやるとfpsが足りなくてめっちゃカクカクするらしい。PC版もなんかバグとかがあって色々と大変らしいし、今の僕のクソ雑魚PCではあんな重いゲームは入れられないと思う。だから、PS5を買ったほうがいいらしいのだが、PS5なんてそうそう手に入るものでは無い。そもそも金もないし。

・つまりエルデンリングはもうしばらくお預けってこと。

・早くやりて〜。



・SEKIROも一段落して、今やっているのは「ニーアオートマタ」だ。こっちもクリアしたっちゃしたのだが、いわゆる1週目というやつのAエンドしか終わっていないのに途中でやめていた。


・久しぶりにやったけど面白いな。特に物語の本筋じゃない、サブクエストをちまちま進めるのは楽しい。

・ニーアオートマタのサブクエストは「〇〇をやってくれ!頼む!」と言われて、それを達成すると、「ありがとう!これはお礼だ!」というふつうのクエストでは無い。「〇〇をやってくれ!」というところまでは一緒なのだが、それを達成してもなーんか後味の悪い終わり方をする。依頼者が失踪して手紙と報酬だけとか、依頼主が始末されていたとか、機関を逃げたかつての同胞と殺し合うとか。ちゃんと報酬は貰えるからいいんだけど。

・ニーアオートマタにはロボットやアンドロイドが登場する。でもその上で「人間性」を機械たちが考えているのは、非常に面白い。我々の人間の感覚とロボットの感覚は総じてズレている。そして我々からみた機械の異質さは、機械たちからみた我々の異質さでもある。だから、「人間」への疑問がどんどん浮き彫りになっていく。

・また、主人公たちアンドロイドは組織によって感情を持つことは禁止されているのに対して、敵の機械生命体はどんどん感情や人間性を獲得していく。ここの対比構造が面白く、やはり「人とは何か」を考えさせてくれる。


・僕が思い出したのは「攻殻機動隊」だ。攻殻機動隊の世界は電脳化とサイボーグ化が進んだ世界なのだが、そういう世界で起きるサイバー犯罪を取り締まるという話。そんな攻殻機動隊の世界には「ゴースト」という概念がある。彼らは肉体をサイボーグ化しているため本来自分の内側にある「魂」が、自分の外側に存在している、という考え方。

・ニーアオートマタにはゴーストという概念はないにしろ、機械たちにとって感情や自我、意識というのはどこに存在しているのだろうか。AIもそうだけど、プログラムされた自意識に主体というものは発生しうるのだろうか。AIがプログラミングされた存在として、一定のアルゴリズムに従っているのならAIに自我は発生しないのでは?そもそも僕達にも「魂」というものはあるんだろうか。


・うーん奥深い。色々と考えれるニーアオートマタはいいゲームなのでみんなもやろう。




・ふう、そこそこ長くなってしまった。

・やっぱり日記を書くとリフレッシュになるね。

・では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?