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トッテナムvsマンチェスターユナイテッド マッチレビュー

こんばんは!しらぬいです!

4月12日に行われたプレミアリーグ31節、トッテナム・ホットスパー対マンチェスターユナイテッドのマッチレビューを個人的視点で振り返っていきたいと思います!

印象的だった選手は?

この試合で印象的だった選手の一人はユナイテッドのポグバですかね。今日の試合は立ち上がりからキレッキレで1試合通して何度もチャンスシーンを作り出していました。際どいロングボールをキープして繋げる役割としても最高のパフォーマンスでしたね。

そして、カバーニ!さすがストライカーといえる動きとゴールの嗅覚、スパーズCBとの駆け引きはとても素晴らしかったです。

ゴールへの嗅覚と言えばユナイテッド1得点目のフレッジ!味方を生かした2度のワンツーからカバーニへの絶妙なパス、ロリスの弾いたこぼれ球をしっかり押し込んだ同点弾。個人的にこの試合で1番好きなゴールはこれですね!

そして敗れてしまったスパーズ、しかし印象的だった選手が一人。それはルーカスモウラです。彼のプレーは縦に速いドリブルでスパーズの攻撃に厚みが加わっていました。そのほかにもくさびで受ける場面だったり、前線からの献身的なプレスが見て取れました。

GOAL PICKUP


私がこの試合の中で紹介したいゴールはユナイテッドのフレッジのゴール!!

...ではなく、スパーズの1点目、ソンフンミンのゴールです笑 厳密に話すとその前の組み立ての部分ですね。

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まず最初にこの試合でのスパーズは全体的にワイドな陣形でした。この画像の右下の14番ロドン、逆サイドの足だけ見える選手が24番オーリエ。1試合通してサイドチェンジをする機会が多かったですね。

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その後、ケインのフィードをオーリエが受け、一度下げる。そこで前線から落ちてきたルーカスモウラがボールを受けてもう一度左サイドへ。そしてすぐにまた右サイドへパスを繋いでいく。

画像3

ここで2列目から落ちてきてボールを受けたエンドンべレの前にスペースが生まれ、ボールを運ぶ。そのまま画像の左にいるケインに高速パス。ダイレクトで中央で全力疾走ルーカスモウラに落とし、フリーのソンフンミンにパスをしてゴール。あのね、めっちゃ綺麗なんだけど。まだ見てない人は見てほしいくらい本当にいいゴール。ワイドに使うことで中央にスペースが生まれ、2列目から人が落ちることでマークの受け渡しが曖昧になる。そして結果的にボールサイドの逆の選手にアングルが行かないからソンフンミンがフリーでフィニッシュできたと思うんだよね。このゴールもっと話せることあるけど長くなっちゃうからここまでにしておきます。

個人的MOM


個人的MOMは...

まあポグバだよね。そりゃそうよ

あんな生き生きプレーしてるの久々に見れて嬉しかったな。決勝点のグリーンウッドもよかったけどその前のポグバダブルタッチを見せられたら、選ばざるを得ないかな。

最後に

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!今回初めてマッチレビューの記事を書いたのですがどうでしたか?本文の長さや内容など、まだまだ改善点はあると思いますが、これからもよろしくお願いします!

それでは!

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