文学フリマ東京38へ行った話
初めて行きました。
『文学フリマ東京38』
初めてだったのでまさかこんなに人が多く集まるイベントとは思っていなくてびっくり!
開始時間ちょうどくらいに到着したのに建物の外には長蛇の列。
さて、ようやく入場するも、人、人、人。
ブースの間隔はびっしりという感じ。狭い空間でごちゃごちゃ感が宝物探しみたいです。
本離れが進んでいると巷で言われてるなんて嘘だろ〜〜〜。
本は商業出版からコピー用紙をホチキスで止めたものまで様々。
本以外には関連グッズ(Tシャツ・ポストカード・キーホルダーなど多彩) ガチャガチャマシーンを置いているところも。
似顔絵描きます、とかサイン書きますなんてところも。
物語の沿った香りをどうぞ、というフレグランスのお店もあってなんでもありなんだー😮
お目当てはKindle出版でお馴染みの方が出しているブース。
「国会図書館にあなたの本を置く方法教えます」(写真撮るの忘れた!)と「オトナの電子文藝部」
会場全体すごい熱気でクラクラしそう。
や、これは楽しそう!やりたい!!
実はエントリーだけはしてあるの。
でも、申し込んだはいいけどどんなイベントか知らなきゃ始まらない、と出かけてきましたが、このエネルギーに少々圧倒されてしなう!
12時から5時までの5時間で、一体どのくらい売れるものなのだろう?
4時過ぎには完売で店じまいをしているところもあった。
勝因は宣伝か?見せ方か?本そのものの魅力か?知人の多さか?
わかっているのは本を並べて座って待っていても売れないということだ。
Amazonさんのブースも出ていて、ペーパーバックの色について教えてもらったり、可愛い豆本のブースがあったり
SNSでしか知らない友人とリアルで会えたりと、かなり充実した1日でした。
12月の『文芸フリマ東京39』には友人と一緒に参戦予定!!
私は北海道から。彼女はアメリカから。
もうアクシデントありまくりの予感しかしない💦
そこらへんもボツボツとnoteに書いていくつもりです。
応援よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?