ライター「三種の神器」ってな~んだ♥
こんにちは! ライターのあん茉莉安です。
今回は、noteさんのお題「買ってよかったもの」にちなんで、ライターとしての私が買ってよかったと思っているものを皆さんにご紹介したいと思います。
ご紹介したいと思います、とか言ってる時点で「何にしよーーかなあーーー」って考えているんだけどね(笑)
買ってよかった、ということなので、お店で買えるものに限定して、3つだけを厳選しましょうッ!
1.ノートパソコン
ライターの三種の神器と言うからには、特別なものが出てくるかと思いきや、1つめは「パソコン」でした(笑)
但し、私のオススメはあくまでも「ノートパソコン」限定です。
というのは、昨今ノマドワーキングという言葉もありますが、ライターは自宅でライティングをするとは限りません。
カフェやレストランでライティング、移動中に仕事……というシーンは、本気でライターをしていくならば避けて通れない道になっていくと思います。
では、家でデスクトップPCを使い、移動用にもう1つノートパソコン……
まあ、それでも良いですが、私のような「どっちにデータが入ってるのやら」「えっクラウドとかダメとは言わないけどどうなのかな……」といったことになりがちな人は、家でも外出先でも使えるノートPC1つに絞ったほうが効率が良いでしょう。
最近はA4ノートも薄っぺらくて高性能です。
但し、価格はそれなりにお高いものを選びましょう。処理能力に歴然とした差が出ます。
2.好感触の外付けキーボード
ノートパソコンを薦めておいてなんですが、ノートPCのキーボードは、ライターには「最適とは言えない」と思います。
もちろん、叩き心地がよくて気に入っているという方は良いのですが、私はどうみてもデスクトップPC用のキーボードには劣るように感じます。
何よりも、ノートパソコンのキーボードはキータッチのミスが多くなる!
ライターにとって、タイピングが乗らないのは非常なマイナスです。
(余談ですが、私は占い師として、チャット占いとメール占いで文字を打ちまくりながら、依頼者さんに占いの結果をお返しします。これもまた恐ろしいスピードで大量の返信をしたいですし、特にチャット占いではタイピングでお客様をお待たせするのは主義ではない。タイプミスは鬱陶しいことこの上ないんです!)
さらに、ライターはライターではない人に比べて、アホじゃないのか? という数のキータッチを行います。
すると、キーボードが壊れる確率が高まる!(あとで、どれくらいで壊れるかご紹介しますね)
ノートPCのキーボードが壊れてしまったら、高いお金をかけて修理か、買い換えになってしまいます。
その観点からも、自宅での日常作業は、最も快適にタイピングのできる外付けキーボードで行うのがおすすめなのです。
買ってよかったもの、ということですから、今回は私が使っているキーボードをご紹介します。
ロジクールのワイヤレスイルミネートキーボード。(←リンク先のもの)
そうそう、しゃれっ気も何もない冒頭の画像のやつです(笑)(でも光る)
実は、私はこのキーボード、2台目です。1台目は3年で叩き潰してしまいました。
3年でノートパソコン買い換えになってしまったら、ちょっとお財布が痛いですよね! ですから、キーボードだけ別にしておくことがおすすめなのです。
叩き心地が非常に良かったので、2台目も同じものを購入して現在使っているのですが、なんか年々、価格が上がっているような……
最初購入した時は数千円で、2回目も8,000円とかじゃなかったかな……
なんで今は13,000円もなってるのかな……。。。
でも、正直、自分にとってタイプミスの少ないキーボードは、ライターにとってそれなりにお金をかけても惜しくないモノです。
電気屋さんの店頭で叩き心地をチェックするなどしても良いかと思います。
そういえば、この前赤レンガ倉庫(みなとみらい)を訪れた時、木製のキーボードが売っていました。あれも垂涎ものだったな……♥
3.セカンドモニター
セカンドモニター。2つめのモニターです。
今はたくさんのモニターがAmazonなどでも販売されていて、パソコンに繋ぐことでモニター画面を広げることができます。
私が使っているのは、先日のフセン貼った記事(笑)でもご紹介しました、SHARP AQUOSなのですが……
いや、だってAQUOSが余っているからということで……頂き物なんです……(笑)
本当は、ちゃんとしたPC用のモニターがいいですね。横広がりでウインドウをいくつか並べることができたりしますし、そうすると、サブモニターで展開する情報を見ながら、メインのモニターで記事を執筆できるという寸法です。
パソコン用のモニターほしい……。゚(゚´Д`゚)゚。
絶対「買ってよかったもの」になるよ……!
ノートパソコンにも、USBケーブル等でちゃんと繋ぐことができますので、そういった意味でも、自宅にデスクトップPCを置き、外出用にノートPCを用意する意義ってあまり無いのかな、と私は思っています。
いい道具を揃えること=仕事が早くできるということ、でもある
仕事の質というのは、スピードと切っても切れないものがあります。
遅い良質は、厳しいことを言ってしまえば、あまり意味がないんですね。
この記事、ここまで、私は2,000文字以上をタイピングしました。
下書き等全くゼロの状態から、頭の中で構想を作りながらキーボードを打って、ここまでおよそ25分ですかね。
途中、キーボードの写真なんかも撮りましたね。
それは、私のスピード感もありますが、道具の質でもあります。
一番大きいのは手に馴染むキーボードの存在なのかな……。
別にこれ、ライター業に限ったものではありません。占い師でも、手に馴染むカード、道具、絶対に必要ですよね。
ライターとしては、ここでご紹介した3つ以外にもまだ必要としている道具があるので、今度またご紹介したいと思います。
自分の気に入った道具、是非見つけてみてくださいね。