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気づいたら業界に入ってもう5年、、、

シオン2年目の森永です!
テレビ朝日の『くりぃむクイズミラクル9(以下、ミラクル9)』に配属されています。
シオンの社員さんは日テレやTBSに多いらしく、テレビ朝日班は少数らしいですね!
本社に行くときは毎回ドキドキしてますし、千葉さん溝口さんがいた時の安心感がすごい今日この頃です。

社員マガジンのオーダーをいただいた時にこういったものは書いたことがないので“変”な文章にならないか不安でしたが、「自分は“変”な人間なので文章もまぁ“変”でもいいか!」と割り切りました!
読んでいただける方は適当に読んでもらえると嬉しいです!

<自己紹介(業界に入るまで)>

『子育てしやすい政令指定都市1位』で11年連続1位の福岡県北九州市。そこが自分の故郷です。
九州の玄関口でご飯も美味しいこの街で18歳までを過ごしました!
中学高校では野球部に入っていてポジションはキャッチャーと外野手、そんなに野球が上手かったわけじゃないですが楽しく野球やっていました。

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(左から4番目の坊主頭が自分です)

大学は大阪の大学に4年間通いました。
大学に入るまでは野球しかしてこなかったのでバイトや後述の興味があったことばっかりしていましたね。
そのおかげか読売新聞の営業業務のバイトで毎年夏に行われていた営業大会では、4年間で1位が2回・3位が1回・4位が1回と毎年上位に入り、販売局長賞などの表彰を受けました。

当時興味があったことは、寺社巡りとバイク、ラーメン、チーズケーキです。
大学2年生の時に中型バイクの免許を取得して初めて買ったバイク・YAMAHAの“ドラッグスタークラシック”を買ってからはバイクで色々な場所に行きました。
お気に入りだったのは千本鳥居で有名な”伏見稲荷大社”と枯山水で有名な“龍安寺”、京都市営地下鉄今出川駅の近くにある“パパジョンズ”のニューヨークチーズケーキ、京都木屋町にある大豊ラーメンです。

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(当時の写真)

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(大豊ラーメン)

テレビ業界に行こうと思ったのは結構遅くて、大学3年生の時に行ったytv Nextryのインターンを受けてからテレビ系の仕事につきたいと思いました。

<最初の仕事は“馬糞の処理”!>

業界に入ってからシオンに来るまではロケ番組しか経験したことがなかったです。
大半を過ごした、ニッポンが大好きな外国人の方とロケをするテレビ東京の「世界!ニッポン行きたい人応援団」は大学生の頃から見ていた番組でしたし、村井美樹さんと太川陽介さんが対決する「バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」では毎回ドラマがありました。
なんだかんだあって前の会社を辞めた後にシオンに拾っていただきました。
シオンに入って思ったことは「労働時間の管理をしていたり残業代が出たりメチャクチャちゃんとしてる!」ということです。

人生で初めてついたスタジオ番組「ミラクル9」には配属1年を経過してやっと慣れてきたと思います。
業界あるあるかもしれませんが番組ごとにやり方が違うので、不器用な自分は慣れるのに時間がかかってしまい周りには申し訳ないです・・・

<休みの日はとにかく場面行動!>

ミラクル9は土曜日に定例会議や危機管理チェックがあるため、基本的には日曜日がお休みの日になります!
ただ危機管理の状況やその他の作業によっては日曜日に図書館に行ったり働いたりと休日が変更になることもあるので、あまり予定を組むことはせずにその日の気分で場面行動します!
唯一決まっていることは散髪に行くこと!
髪が伸びると気持ち悪いので7日〜10日の間隔で散髪に行っています。
それ以外では草野球の練習会に行ったり、ダーツをするためにネットカフェへ行ったり、チーズケーキ巡りをしたりとその日の気分や体調と相談して過ごします。

また最近、久々に映画館へ行きました!
最後に映画を見に行ったのが中学生の時の『借りぐらしのアリエッティ』だったのでまさかの12年ぶり・・・
それから5月には2本映画を見に行きました。
ライブビューイングではありますが、人生初めての映画公開舞台挨拶も見に行きました。

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<業界に入って嬉しい(嬉しかった)ことTOP3>

■第3位 大好きな人からサインをもらえました!
芸能人や有名人にあまり興味がないですが、マネージャーさんのご好意で1人だけサインをもらった方がいます。
声優・ナレーターの大塚芳忠さんです。
以前、『世界!ニッポン行きたい人応援団』のナレーターでいらっしゃった時に、APさんと「芳忠さんの声大好きなんですよね〜」と言う話をしていたら、マネージャーさんがサインをもらってくれました。その後、「職権濫用になるから本当はダメなんだよ!」とプロデューサーに怒られましたがサインは今も我が家に飾っています!

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■第2位 エンドロールに自分の名前が!
エンドロールに名前が載ることがどうでもいいという人もいますが、自分はまだまだ嬉しいです!
自分がその番組に関わった証であり、自分が業界で生きた証拠になると思っています。
自分が今までエンドロールに名前が載ったことがあるのは
(テレビ東京)世界!ニッポン行きたい人応援団、えびつるの勝手に村おこし旅、バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅
(TBS)ウチの子、ニッポンで元気ですか?
(テレビ朝日)くりぃむクイズミラクル9(再放送)

普通に仕事をしていても公に対して『自分がこの仕事に関わっています』と発表されることなんてほとんどないですし、ウィキペディアに自分の名前が記載されるようなこともなかなかないと思いますが、この業界ではそれがあります。自分が生きたっていう証拠が残ります。
それはこの仕事のやりがいの1つだと自分は考えています。

あと、たまに映り込むと親戚が見つけてくれるのでそれも嬉しいですよ!

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■第1位 お仕事した人からの感謝
この仕事をしていると色々な人と仕事をします。
その人たちから言われる『ありがとう』は何年経っても何回言われても嬉しいです!
社交辞令かもしれないけど「あなたと仕事をできてよかった!」「取材をしてくれてありがとう」そう言ってもらえると、それまでの苦労が報われた気がします。

<最後に>

『人生は自己満足!』それが自分の座右の銘!
今後とも周りの人にも感謝しつつ自分なりに頑張っていきます!

株式会社シオン
アシスタントディレクター
森永 泰成

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