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入社5年目の原彰太って言う奴。

初めまして。個性も取り柄もない『普通の人間』です。
細々と生きておりますが、実は今年5年目に突入しました原と申します。
そんな私の26年間について少しだけご紹介したいと思います。
少々のお時間、お付き合い頂けますと幸いです。


※決していじめられている訳ではございません。

シオンに入るまでの『私』

まずは、簡単に生い立ちについてお話ししたいと思います。出身は埼玉県白岡市という場所で生まれました。いつも「どこそこ?」といった顔をされるので、「久喜の隣」と教えると何とか乗り切ることが出来ます。
こう見えまして幼稚園〜高校生までの10数年間はサッカーをしてました。
高校生の時は、350日ぐらいは部活だった記憶があります。今思い返しますと、かなりゾッとします。部員は全学年で100名ちょい?いたと思います。引退する時に「もう一生分走ったなぁ」と思い、もうやらないと決めました。
大学生の時は…あまり書くことがないので省きます。
以上が生い立ちについてです。
そんなテレビ業界に全くという程に縁のなかった私が何故、今テレビ業界で
働くようになったのかについては次でお話ししたいと思います。


※同級生のチームメイト達


業界人になった『私』

私がテレビ業界で働いている事を知っているのは、恐らく両手で足りるぐらいの人しかいません。みんな「何で?」と驚くと思います。
そんな私がテレビ業界に入るきっかけは『めちゃイケとシオン』の存在でした。
就活が間もなくとなった時、特にやりたいことや、なりたい職業が全くありませんでした。何も考えがまとまらず、暇つぶしのつもりでテレビを見てみると『めちゃイケ』がやっていました。とてつもなく面白かったです。
それまで悩んでいた就活や将来の事はどうでもよくなり、バカ笑いしました。
その時ふと「いいな〜(テレビの)向こう側に行ってみたいな」と思ったのがテレビ業界を目指す第1歩でした。そこで興味本位で『テレビ 就活』と調べるとその時、最初に出てきたのが「株式会社S I O N」でした。今まで制作会社があることすら知らなかった私が1番最初に出会った会社でもあります。まさかその会社に就職できるとは思ってもおりませんでした。
本当に何の知識もなく興味本位で進んだ道ですが、何とか毎日やっております。
以上がテレビ業界に入ることになったお話となります。
自分の話だけではもう限界なので、お次は入社から今日まで担当している「さんま御殿」の素敵なメンバーについてお話したいと思います。

TEAM G O T E Nと『私』

「踊る!さんま御殿!!」を支え、これからのテレビ業界を支えるであろう若手メンバー4人についてお話をしたいと思います。

まずは「元脇嵩譲」大先輩。通称「わきさん」


自分が配属された時にはさんま御殿のチーフA Dをしており、現在はDとして絶賛活躍中の先輩です。
配属初日に、さんま御殿で分からないことがあれば、わきさんに聞けば何でも解決するからと当時教えて頂いた記憶が今でも残っております。
大尊敬・わきさんとの思い出はNetflixで「テラスハウス」や「あいのり」をお供に一夜を共にし、一喜一憂したことです。
現在はわきさんの背中を見て、Dについて勉強させていただいております。
今後とも末長く宜しくお願い致します。

続いて「さんま御殿A P E X部門」から3名

・山田拓海選手(内に秘める闘争心No.1)


↓山田くんの記事はこちら↓

山田くんは今年4年目、1年後輩になります。何に対しても無気力でクールぶっていますが、実は1番の野心家で侮れない後輩。
スタッフルームでは現在隣の席で仕事をしているのですが、気を抜こうものなら「いつでも追い越してやるぞ」というプレッシャーを感じております。今後の活躍が大注目の存在であり、後輩支持率1位の男となります。ちなみにA P E Xは上手くなるまで一緒にやらないと言われ、1人でこそこそ練習しております。早く一緒にやれる日を楽しみにしております。

・土井皓太(ムードメーカのイケメンボーイ)


土井ちゃんは今年3年目です。常に明るく、いるだけで場の雰囲気を盛り上げてくれる欠かせない存在です。後とにかく頑張り屋です。
何に対しても全力で向かうので、先輩からするとちょっと心配になる場面もあります。最近1人暮らしを始めたようで、是非家に招待して下さい。土井ちゃんの「今日(A P E X)やりますか?」を毎日楽しみに過ごしております。

・落合亜寿嘉(ブロンズ界のプリンセス)


落合ちゃんは昨年シオンに入社しさんま御殿に配属されました。
とにかく元気です。3年も後輩になると、ジェネレーションギャップを感じる日々です。今年後輩が入るのですが、「私の全てを全力で教えこむ」と今後について語っておりました。落合ちゃんがさんま御殿A P E X部門の発起人となります。歴はダントツで1番ですが、実力は・・・。仕事もゲームもこれからの成長に期待をしたい存在となります。
以上がさんま御殿で常日頃一緒に仕事をしているメンバーとなります。
素晴らしい人達に恵まれ、毎日楽しく仕事をさせていただいております。

最後に・・・

まずはここまでお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます。
そのお礼としまして・・・テレビ業界のドン「佐々木英敏(我らさんま御殿のチーフD・とにかく偉い人)」に頂きました貴重なお言葉を皆様に特別にご紹介して終わりにしたいと思います。

「テレビ業界に才能は必要ないよ、辞めずに残った者が最後は勝つから」


↓佐々木さんの記事はこちら↓

ご清聴ありがとうございました。

株式会社シオン
アシスタントディレクター
原 彰太

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