ゴールデンカムイ306話 感想と考察

先生ェ…先週の手投げ弾の説明通りな爆発オチ……  

そもそもアンタが通せんぼしなけりゃ、こんなことになってないわ〜っていう、ツッコミはしないほうがいいデスか…

延々と笑いに持っていく、笑ってはいけない暴走列車編……いや、笑うわそんなん。

月島のことは鶴見中尉と尾形の所へひょっこりだったから心配はしてない。 

先にオチ見せられてるし、というか基本やっぱり前フリ通りだわと……

3両目の血って何だ?って思ったけど、先生が窓から投げ飛ばして吹き飛ばれた兵士の血か…ここを目印に鶴見中尉が尾形と会話しようと決めたのか〜中に聞こえるように。
そして羆が侵入したのも、窓から血の匂い撒き散らした先生のせいだ……

尾形が機関士やらなくても、目的地までは止まらなかっただろうし。

というか、尾形の銃声に気がついたのは鶴見中尉だけかなと思ったけど、白石とアシリパさんも尾形の銃声に気がついたから白石が「もっと前」って言ったんだなと、アシリパさんは尾形の方から近づいてくれると思ってるっぽい?

土方さん……鯉登少尉の剣わざと受けて死ぬかどうか試したのか…金塊の鍵とアシリパさんを金塊まで導くという役目を終えて、まだ自分に役目があるのなら死なないはずと。

この感じだと、鯉登少尉と延長線ありそう。  

迷走しまくりな意識高い系に負けるな土方さん。

鯉登少尉が生き残ったら、話が迷走するから。

ここで話の脱線要因全員まとめて始末…

若い頃思い出すという事は絶命したわけでなく『丸くなるな星になれ』だよなと。
まだ斬り合い楽しんでないし、煽って鯉登少尉一瞬でも本気にさせたんだから斬り合い楽しまないと。

ウィルクの頼み受けたのは恩を返すより何より、本能的に戦いが好きだからなのだろうし、使命も役目も全部無くなってからが本番。

そして、鯉登少尉…死んだかどうか確認してから立ち去れ… 

杉元が銃苦手なのは、そこもあるかと。
殺したという手応えの無さと弾切れの恐怖に勝てないから直に殺す。

勝負は一発(一撃)で決めろ。


杉元が羆と同等扱いなのには、大笑いだけど、師団にとったら羆よりタチ悪いよなだって羆は人のもの盗ったりしないし。

杉元はまぁ…ん…死んでもいいから羆先に進ませるなだな…役目というものはまぁ…一度でも社会的に真面目に働いた人間が言うから説得力のあるものだし。

上官半コロで辞めてやったぜ自慢されても…まぁ…

兵役も立派な労働と言えば労働だけども
、飯のためだけに長く居座られても困るから、兵役期間と昇級システムというのがあるのだし。

第七師団が陸軍最強たる由縁は、大半が防衛最前線の職業軍人とその息子だからだし。

アニメ…最初に宣言してるのを忘れてないかと…陸軍最強の師団って…

アニメは第七師団の扱いを、どうするつもりだったのか知らないけど。

谷垣も諦めて真面目に働け…結局そこに行き着く。

お前が許されたら、子持ち全員脱走命令違反、職務放棄しても良いことになるということだぞ。

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