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仕事の流儀「SION WAY」

こんにちは!
シオンの広報担当です!

私たちシオンには、シオン社員として仕事をするにあたっての流儀「SION WAY」があります。

業務戦略の構築、クライアントへの提案、重要なジャッジポイントの場など。。。様々な行動の基礎となり、シオンならではの仕事をやり方を表現するものです。

本日はその中から、特にシオンを表す3つのWAYをご紹介します。



「どうしましょう?」より「こうしたい!」

人生の半分以上の時間を費やしている仕事の時間。どうせなら楽しく面白く、ワクワク過ごしたいと思います。仕事を面白くする方法はいくつもありますが、私たちは「自ら選択し、自らの進みたい方向に責任を持って取り組む」ことが、最も仕事が面白くなる瞬間だと考えています。

こだわりの趣味も息抜きのレジャーも、やらされているのではなく「自分がしたい!」と選択して動いたから、きっと楽しいのだと思うのです。

仕事も同じです。自分が「こうしてみたい」と自ら選び、行動する仕事はきっとエキサイティングです。そしてそのような行動ができる人は、ビジネスマンとしても人間としても、とても強くなります。

シオンは、「仕事を楽しんで面白くできる、強い人」のハブとなる組織でありたいと思っています。

失敗は挑戦の証

シオンは失敗を恐れません。失敗は、挑戦した者にしか得られない特権だと考えています。

失敗することに怯んで悩むよりも、どんどん挑戦をすることを評価し、応援する文化があります。それは私たちの事業「成長企業支援」にも繋がっている考え方です。

失敗は、次の挑戦と成長への重要なファクターとなります。失敗した原因を振り返り、糧にして、大きなどんでん返しの成功を掴み取ることを大切にしています。

・・・そして、転んでもただでは起きない、負けず嫌いなメンバーがシオンには多いです(笑)

「何をやるか」より「誰とやるか」

組織というのは、云わば船だと考えています。同じ志を持つ仲間同士が、同じ船に乗って共通の目標を目指して前に進んでいく。
シオンは、「誰と同じ船に乗るか」を大切に考えています。同じ志と共通の目標を持っている仲間が集まって、はじめて「何をするか」を考えます。最も重要なことは、同じ船に乗る仲間が誰なのか、なのです。
同じ志を持つ仲間とであれば、仮に取り組みが失敗しても、壁に当たっても、何度でも挑戦し前に進むことができます。
シオンは仲間を、戦友であり、ライバルであり、そして家族だと思っています。常に仲間を思いやり、切磋琢磨して、時には叱咤激励する。そのような強い組織でありたいと考えています。


私たちは、この3つの「SION WAY」を中心に、日々業務に取り組んでいます。まだまだベンチャーで道半ばではありますが、シオンらしいかっこいい組織を目指しています。

私たちの考え方に少しでも共感いただけましたら、ぜひ同じ船に乗る仲間としてジョインいただけると嬉しいです。

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