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本音のつぶやき㉕

一度とらえた充足感と満足感を継続させたまま、
今起こっているシンクロニシティはないかと、
辺りを見回してみるんです。

すると色々な変化に気づくきます。
今まで注目しなかった所が色鮮やかに視えてくるんですよ。
それを視て心から嬉しく感じられたら、素直に「感謝」します。
「ありがとう」って呟くだけでいいです。

すると「ありがとう」は無意識へ通じて、
自分に対してと、外界に対しての「感謝」として伝わるんです。

「感謝」が伝われば、外界にも無意識にも「接続」が通じやすくなります。
その「接続」を古来の人は「願い」と言ったんです。

接続を上手くするためには、
心からの「素直」「一途」「感謝」の三点が必要ですよね。

次に充足感と満足感のイメージを定着させます。
定着させるのに必要なのは「言葉」です。

「言葉」は意味を定着させる働きがあります。

人は「言葉」を聞いて、その「意味」を理解するんです。
「意味」のない「言葉」は、ただの音です。
ただの音は、人には理解できないんですよ。
「意味」があってこその「言葉」なんです。

「意味」は人の思考を「占有」して「支配」します。
その効果は絶大です。
一瞬で「意味」は人の思い込みに侵入します。
その「言葉」の効果を使うわけです。

例えば、

「私の「幸せ」を支えてくれている「椅子」が在る」
「私の「幸せ」を支えてくれている「両親」が在る」
「私の「幸せ」を支えてくれている「友人」が在る」
「私の「幸せ」を支えてくれている「家」が在る」
「私の「幸せ」を支えてくれている「部屋」が在る」
「外界は、全ては私の「幸せ」を支えてくれている」

と呟いてみてください。

段々と自分が「幸せで在る」という実感が湧いてくるはずです。
そして自分が周囲の外界、「幸せ」に包まれていたことを再発見するでしょう。

自分がすでに「幸せで在った」という事実に触れる。
その瞬間の感動を心にインプットしましょう。
それが「幸せで在る」という波動のレールなんです。






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