現世を生きる ー 幸せと不幸せ①
外界は不思議な実態のない可能性のソースである。
外界の流れは二元の間を相対的に動く。
これが外界の唯一の流れのルールだ。
どの二元を相対的に流れているのか?
それは様々な二元の間である。
では仮に人々の世界を二元で区分する。
幸せグループと不幸せグループだ。
幸せグループは幸せを基盤として大地とする。
不幸せグループは幸せを基盤として大地とする。
幸せグループは、
幸せを土台としたインスピレーションをする。
幸せを土台としたイメージをする。
幸せを土台とした思考をする。
幸せを土台とした言葉を使う。
幸せを土台とした行動をする。
不幸せグループは、
不幸せを土台としたインスピレーションをする。
不幸せを土台としたイメージをする。
不幸せを土台とした思考をする。
不幸せを土台とした言葉を使う。
不幸せを土台とした行動をする。
幸せグループと不幸せグループでは、全く違うグループだ。
土台も、インスピレーションも、イメージも、思考も、言葉も、行動も。
では不幸せのグループの人が、幸せのグループへ入るには、
まず理解することだ。
自分は不幸せを土台にしていることを。
自分の全ての方法が不幸せを土台にしていることを。
不幸せグループで得た全ては不幸せから派生している。
そのすべては幸せグループでは、勘違いの間違いであることを。
幸せグループの中では、何も通用するモノがないことを。
では不幸せのグループの人が、幸せのグループへ入るには、
今の不幸せを土台とした全てを捨てることだ。
一度捨てたとしても、その中に幸せの因子があれば、
それは戻ってくるのだから。
もし、この文面を読んで心の中にモヤモヤを感じているなら。
あなたは不幸せに幸せを感じている。
不幸せから発生した道に、
幸せグループに入る道があると信じているからだ。
気づく人は気づく。
この一つの未知は、大いなる満足へ続く道なのだと。
詳しく知りたい方は、現世を生きる ー 幸せと不幸せ②へ
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