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本音のつぶやき⑦

量子力学との出会い

今から五年ほど前に量子力学を知ったんです。

それで量子の世界を知って、違和感なく理解できたんですよ。
あー、これが本来の世界の姿なんだって。

時間が存在しないと知った時、
やっぱり、そうだよねと笑ってしまいました。
めちゃ違和感があったので。

これって時間が「ない」わけですから、
速度も存在しないし、距離も存在しないってことですよね。

そして世界全体はすべて素粒子でできている。
建物も、金属も、生き物も、空気も、宇宙も。
全て全て全て。

それって外界も自分も、三次元世界を構成する同じエネルギーってこと。
やっぱり人も自分も、ただの創造のエネルギーじゃんと思いましたよ。
姿や形は影だって。
だからこの世を浮世っていうんだって。

空間も時間もないのに、では日常の現実は何って考える人もいるでしょう。
それは単純に創造するエネルギー体でいいと思うんですよ。

量子力学では
観測する前までは波か粒子か確定していない。
観測者が観測してこそ、現実が確定される。
シュレーディンガーの猫で有名ですよね

未来では、現実はまだ未確定ですからね。
それが今となって現れる。
めちゃ納得ですよ。

過去は人の記憶の中にしかないから。
ということは、横列のような時間は存在しないので、
未来が現実と同居していてもおかしくないわけです。
そのほうがしっくりくる。

それで未来の位置で、現在を俯瞰するというイメトレを思いついた訳です。




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