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感情は自己理解に繋がるサイン…心軽やかになるための一歩目はここから

しんたCOです。

このnoteではできるだけ自然体で、頑張り過ぎずに、
なるべく人生を愉しみたい人のために、

仕事、人間関係、ストレスケア、セルフコントロール、自己受容、
日常の楽しみ、想いの現実化、たまには日記を書いています。

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今回の内容は、

結論から言うと、感情を意識することが自己理解の手がかりとなることを伝えるものです。

感情は、あなたの価値観や信念を明らかにするシグナルなのです。

感情に流されやすく、エネルギーを消耗しやすい人には特に向いているかと思います。


私たちは生きていれば、多くの時間、何かしらの感情を抱いているのではないでしょうか。

喜怒哀楽

あらゆる感情が私たちの内側に湧き上がります。

ただ、私たちは感情にまかせて浸っているばかりではなく、一歩感情から引いて、感情に意識を向けることができるのです。

感情への意識の向け方

私が学んだ心の世界との向き合い方には、このような過程がありました。
それを私なりのイメージでご紹介します。

自分自身を知ろうとする時、自分がどんな価値観を持っているのかを知ろうとする時、

感情に流されずに湧き上がる感情を観察してみます。

その際、海の水面をイメージが役に立つかもしれません。

海面では波立っていても、一旦、水中に潜ると海面下は静かです。

そうして海面下から静かに眺めるのです。


怒りを感じている...

喜びを感じている...


といったように感情を自覚します。

更に感情から気づきを得る

そのためには、

何が自分にそう感じさせてているのか?

と問いかけてみましょう。

そうすると、自分の信念や価値観に気づくことができるかもしれません。

「ああ、私はこんなことを大切にしているのか」


など。



時には、そういった価値観や思い込みはもう必要ないかもしれないと感じることもあるでしょう。

その時は、それを手放してみるのも一つの方法ですし、しばらくそれと共に生きることも一つです。

ただ、手放そうとするのは、その感情が強いほど難しいと感じるかもしれません。

経験的に、僕自身や見てきた方のことも含め、まずその価値観に気づくことで、少し緩むこともあります。

それだけでも心が少し軽くなるのではないかと。

頭の中でやるよりも、紙に書き出したり、人と話をするのも効果的です。

さいごに

 以上、感情との向き合い方について解説しました。

感情を観察し、自分の信念や価値観に気づくことで、自己理解が深まります。

感情を手放すのは難しいかもしれませんが、少しでも気づくことで心が軽くなることもあります。

この記事を通じて、自分自身を知ろうとする方々の一助になれれば幸いです。

* * *

今回はこの辺で。

お読み頂いてありがとうございました。

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