ZAT

ZATを治療目的として使う時には、痛みを無くすことが目的とはなりません。痛みを取り去るのではなく、痛みにとらわれない生活を手に入れることが目的となります。

痛みを憎むべき敵とするから更に痛みが増悪します。
かといって痛みに人生を支配されても困ります。
痛みとどう折り合いをつけるかを学ぶ事がZATでいう疼痛療法と言えます。

器質的なのかそれとも気質的なのか

もちろん実際はこの２つが複雑に絡み合って出てくるものです。
器質的な痛みはしかるべき医師の処置を受けることをお勧めします。
しかし、気質的な痛みは心の声を聴くことが出来るセラピストに診てもらうことをお勧めします。

その為のZATとなるのです。

ZAT【ゼロ式姿勢調律法：ZEROSHIKI ATTITUDE TUNING】
https://www.sintaigijuku.com/p/zat.html