禅セラピーワーク-⑭揺れの心地よさにより、本質の安らかさが沸き上がる「骨盤ゆらぎワーク」-

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【カラダとココロの不安を除き】
【免疫力を高める禅セラピーワーク】
-⑭揺れの心地よさにより、本質の安らかさが沸き上がる「骨盤ゆらぎワーク」-

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禅セラピーワークが多くの方の不安解消、免疫力アップ、健康維持・増進の一助になればと願っております。
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zafu代表 身心堂主宰 曹洞宗(禅)僧侶
藤井隆英 拝
2021.1.5
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【カラダとココロの不安を除き】
【免疫力を高める禅セラピーワーク⑭】
-揺れの心地よさにより、本質の安らかさが沸き上がる「骨盤ゆらぎワーク」-

① ゆらぐ
仰向けに寝ます。手を組み、手のひらを後頭部に当て、手の甲を床に楽に置きます。膝を90度程度立て、脚を肩幅程度に開き足裏を床につけます。その状態で、骨盤から揺れを起こすよう床面に対し水平に身体を揺らしていきます。揺れ幅やリズムにとらわれず、微細な揺れで構いませんので、骨盤辺りが心地よく緩まっていることを味わうようにゆらぎ続けてください。

② のびる
膝を立て開いている脚を、そのまま右側に、右膝が床に付く位まで優しく倒します。その状態で同様に身体を揺らしていきます。揺れることで骨盤辺りの緩まりだけでなく、左腰部が心地よくのびている感覚を味わってください。頃合いで同様に左側へ倒し行ってください。左右の緊張弛緩の差を判断なく洞察し、緊張の強い側を長く行うと脚の左右バランスが調います。

③ひらく
立てた膝を左右にひらき足裏を合わせた状態で同様に身体を揺らしていきます。脚は自然に心地よく開いている状態で行ってください。①~③どの揺れも骨盤に力を入れて揺れを起こすのでなく、他の部位からの力により結果的に骨盤が緩むよう調整してください。そして日常縛られている時間軸から離れ心地よさ軸に委ね揺らすことで、本質の安らかさが沸き上がってきます。

◇曹洞禅グラフ全記事まとめ◇
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◇禅セラピーワークとは◇
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