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結婚まで恋愛が長続きしない?一期一会で恋のマンネリ撃退法


付き合い始めは胸がワクワクしますが、時間が経つにつれ、2人の関係も冷め冷めしてきませんか?

感動も少なくなり、ついには別れる事態になってしまう…そんな経験、あるあるですよね。

長続きしない恋愛、なかなか結婚まで行かないというお悩みの方も多いはず。

その解決方法が、古代ギリシャ哲学者ヘラクレイトスの言葉にあるかもしれません。

「同じ川に二度と入れない」…川の名前は変わらなくても、流れは絶えず変化しているし、入る人も変わっていく。
つまり、全てが新しいということです。

同じように「一期一会」という言葉もあります。
昨日と今日では、同じ相手でも別人のように接することが大切だと教えています。

長年の恋人同士でも、日々新しい出会いだと意識するのがポイント。

でも、実際にはなかなか難しいものですよね。

そこで、一期一会の精神を活かし、長年付き合ってきた恋人との関係を新鮮に保つ秘訣をご紹介します。


1. 新しい体験を共有しよう


ダンスやジョギング、登山など趣味を一緒に始めれば、お互いの新たな一面が見えてきて、きっと新鮮な気持ちになれるはず。

実は知人に、ジョギングを楽しんでいる夫婦がいます。
少し遠方で行われるジョギング大会に夫婦でエントリーし、小旅行気分で楽しんでいるそうですよ。

2. サプライズを仕掛けあおう


旅行や小さなプレゼントなど、予期せぬサプライズを企てれば、相手を新しい目で見られる機会が生まれます。

3. 共通の目標を持とう


共に学びたいスキルを決めたり、運動目標をたてたりして、新たな夢に向かえば、関係に活力が生まれるでしょう。

あるカップルは、ツーリングがしたいねと、バイクの免許取ることを目標とし、今ではツーリングを楽しんでいるようです。

4. 定期的に「初デート」を


初めてデートした場所へ行ったり、思い出を振り返ることで、かつての新鮮な気持ちを呼び覚ますこともできます。

5. 感謝の言葉を忘れずに


小さなことでも、お互いに感謝を伝え合えば、大切にされている実感が湧き、新鮮な気持ちが保てるはずです。

6. コミュニケーションを大切に


お互いの内面を深く知るために、将来の夢などをオープンに話し合うことも大切。心を通わせ合うことで絆が深まり、新鮮さが生まれます。

おわりに

一期一会とは、私たちに毎日が新しい出会いだと教えてくれています。

ピン!ときたなら、
いつまでも恋人との関係に新鮮さと驚きを感じられるよう、こういった考えを、あなたにあったやり方で取り入れてみてくださいね。

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