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財務諸表を読むときに最低限あると嬉しい用語知識(RudderField)

経済情報や決算などのレビューを発信するという業務を私は勤め先の会社でしている。もちろん本業務ではない。本業務は経理グループの一員として日夜請求書の発行や納品の処理,月次決算を担当している。経理に配属されて約1年。経理屋として一人前になることが直近の目標ではあるものの、その先のキャリアとしてある調査畑,経企畑に向けて経済情報や決算などのレビューを一つの訓練として業務上行っている。また勤め先の企業では社内向けに情報発信することを良しとする文化がある。

そうしたレビューを一つニュース配信仕立てにして社内にお送りしているわけだが、それなりの名称が必要と考え、私自身の名前からRudderFieldと命名している。

配信の1つに毎日1分間程度で考えられる会計クイズというコーナーを設けており、その内容が幾分かに蓄積されたためここにまとめておこうと思う。財務諸表を読む(ここにおける読むとは自分なりに財務諸表に示されている数値データを加工し何らかの結論を導き出すツールとして活用できることをさしている)ときに最低限あると嬉しい用語をまとめてみた。

※一部社内向けということもあり掲載していないものもあるがさしたる問題ではない。

1.貸借対照表から安全性にまつわるデータをとる

2.キャッシュフロー計算書から安全性にまつわるデータをとる

3.貸借対照表,損益計算書そして有価証券報告書を用いて企業の価値にまつわるデータをとる

4.貸借対照表と損益計算書から企業の効率性にまつわるデータをとる

5.貸借対照表と損益計算書から企業の経営状態にまつわるデータをとる

参考文献

①『100分でわかる! 決算書「分析」超入門 2020』

RudderFieldでは週に1度社内向けにYouTubeにて決算の分析考察を伝える映像を配信しています。その際、決算の分析の流れを知るために購入した本です。表題にある通り100分程度で大方理解できる便利な代物です。


2021年版も出版されているので2020年版をお持ちでない場合にはこちらをお勧めしたい。

②『「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書』

これは実際に分析と考察を進め、考察で頭を悩ませる際に使う辞書的な立ち位置にあり、大変重宝している本です。多くのヒントを与えてくれます。ただ、用語検索ができないので付箋を貼るなり自分で工夫が必要です。ただその工夫さえも楽しい本です。

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『立ち上がれ日本人』を読むのは今。スキをありがとう。
中堅企業経理畑にいる東雲資です。現在は、単一事業を経営する支援会社における経営企画業務や企業統治に関心を寄せています。気ままにスマホのメモや端書きなどを投稿することもあります。