加納亘

おだやかにすごしたいです

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マガジン

  • 休日前夜にVYM

    配当金を夢見てVYMを積立る事にした、試行錯誤の記録です。

最近の記事

夏の思い出(株価と為替はいつも唐突に)

7月に異動となり、身辺がバタバタしている。 新規立ち上げ部署、かつ遠隔地通勤のダブルパンチで、自分の時間が全く取れない。いや、時間はあるのかもしれないけど、余裕がない。 そんな中、株と為替がマイナスに大きく動いた。あれよという間に、含み益が吹っ飛んだ。 もっとも、その動きを知ったのは帰りの電車のなかで、もう全ては終わっていた。 あー明日はどう動くのかなぁ、と考えようとしたけれども、行動に移す気力が無くそのまま放置。 すると、数日後半値戻しとなった。 よかった、よかったと思

    • ポメラ、ひとつの理想の終わり

      冒頭の写真とタイトルが、微妙に物騒だけど、内容は駄文なのでご安心願います。 今朝押し入れをガサゴソしていたら、こいつを見つけました。 そう、ポメラです。キングジムさんのデジタルメモ。昔、気軽に文章を書きたいなぁ、と思って購入したものの、たいして使わずに押入れにしまってしまったようです。 懐かしいなぁ、と思って本体を取り出したところ、 なんだか、ベタベタする… 本体が、元々プラスチックというよりラバーっぽい感じだったからなー、拭けばなんとかなるかなーと気を取り直す。

      • じぶんにやさしく

        夜寝る前に麦茶を飲んだら、少し気持ち悪くなった。胃が、少しムカムカするような感じ。違和感を感じるのだけれど、翌日は仕事なので、無理やり床についた。 翌朝、通勤時に車を運転していたら、また胃に違和感を感じた。朝食が全く消化されない感じ。 仕事は何とかこなしたけれど、昼食に手をつける事はできなかった。 ここ数年、更年期症状が出ている。 ホットフラッシュや不眠などが主な症状で、なんとか凌いできたけれど、胃弱症状は初めて。これ以上不調が増えるのは困る、というのが正直な感想だ。

        • 2級金融コンプライアンス・オフィサー受験の記

          わたしの勤務先(地銀)では、人事評価の中に「自己啓発」という項目がある。単純に言うと、半期に一度指定の資格試験を受けるか、通信講座を受けるかしなさいというものである。 今までは、安くて期間の短い通信講座でお茶を濁していたのだが、もう選択肢がなくなってしまった。3ヶ月で一万円超、かつ世間的には何の役にも立たない通信講座しか残っていない。しかも、全額自腹なのでタチが悪い。 そんなこんなで、ここ数年は資格試験に活路を見出している。いわゆる銀行業務検定試験。世間ではなんの役にも立

        夏の思い出(株価と為替はいつも唐突に)

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        • 休日前夜にVYM
          1本

        記事

          FP2級合格しました!

          1月28日に受けたFP2級、無事合格しました。 それなりに勉強をしたつもりでしたが、よりによって、試験の前日に腎臓結石が痛み出すというアクシデント発生。以前病院でいただいていたボルタレンの錠剤を飲んで、試験に臨みました。 午前の学科は無事終わったのですが、午後の実技の試験中痛みがぶり返し、見直しが殆どできませんでした。 実技の自己採点ではギリギリだったので、不安感を1ヶ月程抱えて過ごしていました。 合格できて、むちゃくちゃうれしい‼️ なお、試験の翌日に病院に行ったら

          FP2級合格しました!

          もう5月なのね。時が経つのは、早いなぁ。 携帯もLINEMOに変えたし、心機一転がんばろう。

          もう5月なのね。時が経つのは、早いなぁ。 携帯もLINEMOに変えたし、心機一転がんばろう。

          2023年が始まった!

          ヘッダーは、本日偶然に見かけた宇都宮のLRT(試運転中)。近未来的で、素敵で、わくわくする!(個人の感想です) 本日は2023年1月5日である。 2023年が始まって既に5日が経過しているが、自分にとっては今日が始まりだ。 去年末から資格取得の為に勉強してきたのだが、今日が試験日でようやく終わった。 昨日まではテキストと首っ引きで取り組んでいたので、その間ずっと2022年を引きずっていたのだ。 試験の結果は、今のところなんとも言えない。合格ラインは7割らしいけど、いった

          2023年が始まった!

          だらだらとテキストをよむ休日

          今年の年末年始の休暇は、すっきりしない。なぜなら、休暇明け早々に試験があるから。 会社の昇格の条件になっている試験。しかも、自発的に「受験します」と申し込んだから、引っ込みがつかないのであった。 今年は、魅惑的なTV番組が少ないのは救いかもしれない。 だらだらとテキストを読んで、合間を見て運動公園にウォーキングに行く、という休暇であった。 ああ、試験、受かりたい。

          だらだらとテキストをよむ休日

          元旦の午後

          2023年1月1日の午後、ウォーキングをしに近所の運動公園へ。 実は、ポケモンGOをプレイしに行ったのであった。ポケストップや、ジムがたくさんあって良い所。 #みんなでつくる冬アルバム

          元旦の午後

          だれかを救ってね、わたしの1000円

          一応勤め人なので、週に5日は仕事をしている。休日は水曜日と、土日のどちらかのシフト勤務である。 平日は午前6時40分頃に家を出て、帰宅は午後7時30分頃になる。 休日をぼんやり過ごすと、翌日は会社に行く、というルーティンが続いている。 こんな毎日では、自分の周囲の極めて狭い部分しか対応出来ない。テレビや新聞の報道を見ると、心がざわざわするけれど、じゃあ何かできるかというと何も出来ずに過去の事になっていってしまう。 寄付をしよう、と思ったのは西村しのぶさんのマンガを読んだか

          だれかを救ってね、わたしの1000円

          休日前夜にVYM①

          自分の将来が不安だ。 今まで普通に働いて、生活してきた。給与が入れば、先取りで財形貯蓄と積立nisaを行い、その残りでやりくりしてきた。 しかし、勤務先が給与の実質減額を通告してきた。2024年4月から約6万円減るらしい。ボーナスだって大幅カットだ。 「このインフレ真っ只中に給与減額なんてやってらんねえよ」と文句を言うのは簡単だが、現状は変わらない。猶予期間中に何とかしなければならない。 何とかする、と言っても選択肢はそう多くない。①昇格して給与を上げる②下がった給与の中で

          休日前夜にVYM①

          AML/CFTスタンダードコース受験の記

          本日、AML/CFTスタンダード試験合格した。辛く長い道のりであった…というのは冗談で、多分勉強すれば合格し、全く勉強しなければ落ちる類の試験であると思われる。 受験料は4,400円。合格すれば勤務先からキャッシュバックがあるが、落ちれば自腹。昨今の物価上昇の折、4,400円は大きい。9mmのアルバム(好き!)や、すき家のうなぎゅう✖️4(石原さとみ嬢のcmかわいい)、ユニクロのフリースジャケット1枚(インフレって…)が買えてしまう。そりゃ、本気になるというものだ。 試験

          AML/CFTスタンダードコース受験の記

          受け身の人生だけど

          果たして、自分の人生の中で「一歩を踏み出した」事があっただろうか。あまり積極的に「これをやるのだ」と強い意志を持って物事を始めた事は無いような気がする。流された結果、今ここが自分の立ち位置となっている。 自分で決めた事はあまり無いのだが、周囲の状況によってやらざるを得なくなった事はある。 引越す事となり、ペーパードライバーの自分が自動車通勤をしなければいけなくなった。免許を取得して3年間全く運転していないのに。通勤初日は恐怖心でガチガチ。会社に到着したと思ったら、駐車場に

          受け身の人生だけど

          ITパスポート試験、なんとかなったの記

          早いもので、もう7月も半ば。noteの更新も3ヶ月以上怠ってしまった。その間何をしていたかというと、ITパスポート試験の勉強をしていたのであった。 受験の結果は、785点。とりあえず基準はクリアしたらしい。(合格発表は翌月なので、まだ合格が決まったわけではない。) 事の発端は、勤務先がITパスポートの受験を強制してきたから。12月までに全員合格しろとのお達し。いえ、ウチは地銀であってIT企業では無いのですが…。IT知識ゼロからの挑戦に頭を抱えたのは言うまでもない。 とり

          ITパスポート試験、なんとかなったの記

          たまにはキラキラな事も書きたい

          notoに載せた記事が10本を超えた。まずはめでたい。物事を始めると三日を待たずに投げ出していた自分であるが、珍しく今回は継続しようとしているらしい。うむ、褒めてつかわす、自分。 しかし、記事の内容を読み返してみると、まあ、なんというか、ほとんどが自虐ネタだった。全てが後ろ向きで、マイナス思考で、なんだかなぁ、とため息が出てしまう。 何故、と考えてみる。確かに、仕事が行き詰まっている。詳細は控えるけど、職種的にも職場的にもどん詰まりだ。ああ、転勤したい。 プライベートも

          たまにはキラキラな事も書きたい

          0.5cmに泣く人生

          0.5cm、すなわち5mm、1cmの半分である。9mmよりも4mm小さい。手元の定規で眺めてみても、その幅は僅かだ。しかし私ははその僅かな幅に苦しめられてきた。0.5cm少なければ、きっとおだやかな人生を過ごせていたはずだ。 いきなり深刻ぶってしまったが、これは靴のサイズの話だ。大多数の人々は、靴のサイズで人生云々とは大げさなと思われるかもしれないが当事者にとっては人生を左右する大問題なのだ。なんで私が、と途方に暮れることも、世間を呪うことも数知れず、もうやだ。 私の靴の

          0.5cmに泣く人生