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息子の事が心配で仕方ない

今日は息子がお出かけの日。
お母さんと一緒に、ひいおじいちゃんのお家に遊びに行くのです。
おそらく車で1時間程なので前日にお弁当や念のために着替えの用意をして、カバンにいくつかのクルマのおもちゃを入れて。

ひいじいちゃんとひいばあちゃんに息子が会うのは2度目で、以前はお母さんの実家で集まった時に数時間ほど。
今回は行った事のない場所で数時間過ごす訳ですから色々と心配になるのですが、最近の息子は知らない人がいても気にしないというか自分から近寄ったりしたりと割と社交的ですから。
何とかなるのかなー、と思ったり。

一つ残念な部分を挙げるとすれば、お父さんは今日お仕事なので同席できない事でしょうか。
実は今日のお出かけはお母さんと息子。
そしてお母さん側のおじいちゃんとおばあちゃんの4人でのお出かけなのです。

今まで何度かお父さん不在の時におじいちゃんとおばあちゃんがお出かけに連れて行ってくれたりすることはあったのですが、その度に息子は大丈夫だろうか?と心配になるのです。
息子が今より幼く、色々触ったり動き回ったりしなかった頃の方が安心して送り出せていたような気がします。

今は何でも触りたいし何でも欲しくて、何でも自分でやってみたいお年頃。
ですので自分の目の届かない所にいるのが気になって仕方ないと言う訳です。
普段仕事中に家で過ごしている息子が何かで怪我をしてしまわないか心配ですし、お母さんと歩いてお買い物や児童館へ遊びに行く時も都度お母さんに連絡をお願いするほどです。

以前より自分が過保護なのではないか、と思っていたのですが他の親御さんも同じような気持ちなのではないでしょうか。
親になって改めて気づいたことなのですが世の中には危険がいっぱいです。
大人になってからもそこら中に事故や怪我の危険はありますし、どれだけ気をつけていても突然被害者になる可能性もあります。

それが子どもであればなおさら。
我々大人よりも危機管理能力がないですし、大人が注意するような場面でも子どもは自分の興味が惹かれてしまうと意識がそっちにいってしまうのです。

自分の目が届かない場所で息子が過ごしているとそんな事ばかり考えてしまいます。
過保護を通り越して心配症なのか。
いつまでも息子を自分の庇護下においては置けないことは理解しているのですが、毎日の様に
「大きくなるまでとにかく無事で…」
と祈ってしまうのです。

今はお仕事のお昼休憩中にこの記事を書いているのですが、お母さんからの連絡が来ていないことにヤキモキしながら気持ちを起こしている訳なのです。

お父さんが心配しすぎるあまりにお母さんに面倒をかけてしまって申し訳ないです。

っていう結論のお話。

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