見出し画像

舞台の袖から。

笑い声と緊迫と。
撮り続けていくと、どんどん難しくなる。
Shooting professional demands to be a professional.

先日は落語家・立川志の春さんの
深川英語落語に撮影でお邪魔してきました。
超満員。笑いの渦。
こんな現場に立ち会えるだけでとても幸せです。

満席のため、後部席からの望遠レンズを使った撮影をせず
舞台袖からの撮影に専念。
この会場の、この場所からの撮影が一番緊張して一番楽しい。

寄ってみたり引いてみたり、止めてみたり、ブラしてみたり。
いやそもそもそういうことは関係ないと思ったり。
とにかく新しい視点を探す。
いや、もっと何も考えずに撮れと呟いてみる。

この繰り返しが、写真を撮るということなんだな
と思いました。


Sony α7RIII + SEL24105G
Fukagawa, Tokyo Japan / Apr. 2018

いただいたサポートは、旅費や機材など新しい撮影活動の資金とさせていただき、そこで得た経験を、またこちらで皆様にシェアしていきたいと思います。