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Firebase Hands-on @BEENOS

2019年8月24日(土)に FJUG(Firebase Japan User Group)とシンギュラリティ・ソサエティのコラボ企画、Firebaseハンズオンのイベントを開催しました。

ハンズオンの会場は(@BEENOSさん)とってもおしゃれでした✨

当日は、Firebaseがはじめてという方や個人開発でバリバリ利用されている方など、総勢50名ほどご参加いただきました。(抽選で漏れてしまった方、次回もあります!)

基調リモート講演

スタートが少々遅れてしまいましたが、はじめに基調リモート講演 「なぜ私が Firebase にこれほど期待しているか」というタイトルで、ソサエティの理事、中島聡 がお話しさせていただきました。

中島氏は、Firebaseの存在は前から認識していましたが、今年開かれた Google I/O のセッションをきっかけに試しに使ってみたところ、爆速で開発体験ができ、衝撃をうけ、すっかり惚れ込んでしまいました。

Q&Aタイムでは、中島氏に Firebaseを使う上でのデメリットやサーバーサイドはどうしているかなどの様々な質問が寄せられました。

ランチ&LTタイム

ハンズオンの前に軽食をとりながら、Firebaseで個人開発されている方のお話をお聞きしました。

少しご紹介させていただきます。

元消防士の @kawamata さん。Firebaseの様々な機能を駆使して個人開発されていました。FirefighterとFirebaseをかけたくだりもユーモアがあって楽しかったです。

本業がコンサルの @kobabiz さん。ご自分の特技を生かしたサービスをいくつもリリース。

@oliver_diary さん。テストを書いてから開発する手法を発表していただきました。TDDなどに興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。とてもためになりました。

ハンズオン&もくもくタイム

今回のハンズオンは、特に進行役がいるわけではなく、Goolgeのコードラボと、ソサエティで用意したコードラボ日本語版を、各自進めていただく形でおこないました。

ソサエティで用意したコードラボです。

Web版

React版

vue版

Reactとvueともに、実はどちらもあまり書いたことがなくても、Firestoreの動作を確認することができるようになっています。ご興味がある方はぜひ試してみてください。

懇親会

ハンズオン終了後に懇親会の時間を設けました。参加者みなさま、打ち解けたようで、とても和やかな雰囲気でした。

懇親会中に、飛び入りで LT された @Fujiyama_Yuta さん。リアルタイムに画面が変化していくビンゴゲームを楽しませていただきました。高校生を対象としたプログラミングの講師をしたというお話も、とても素晴らしい内容でした。

おわりに

事前のお打合せからお世話になりました FJUGの皆様、会場をご提供いただきましたBEENOS様、スポンサーの方々、当日の運営にご協力いただきましたスタッフの皆様、イベントに参加された方々、ご協力本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

Firebaseはデベロッパーフレンドリーなプラットフォームで、今後ますます期待がもてるサービスになると思います。ぜひ、たくさんの方に触ってみていただきたいと思います。

お知らせ

2019年9月14日(土)に、FJUG×SSコラボ企画第二弾、Firebaseハッカソンを開催します!

Firebaseが大好きな方やご興味のある方のご参加おまちしています!!


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