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こんな気持ちにさせてくれる思春期講座って他にはないと思いました!

クリーム 赤紫 誕生日 Instagramの投稿 (5)

2021年7月17日(土)の早朝6:30-8:30「どんと来い!思春期講座」と題し、リスニングママ・プロジェクトの高橋ライチさんを講師に迎え、思春期を理解し、思春期の子どもとのコミュニケーションのコツを学びました。

想像以上に悩みが深く深刻な方も、子どもの思春期の入り口に立っている方も、思春期のしくみやその意味を学んで心が軽くなったというご感想を多数いただきました。

講座では、子どもの成長段階と関わりの変化を順を追って学ぶのですが、思春期とは 「依存から自立へのステップ」であるということ。

では、自立って何だろう?

自分自身の自立も含めて、内省する機会にもなります。そして、自分の子どもとの関わりは、その自立を助けるようなものになっているだろうか?

思春期特有の、精神的、身体的な変化も学びます。ああ、自分もその道は通ってきたなあ、と過去を振り返るのも有効です。

そんな特徴を踏まえて、思春期のコミュニケーションのコツを学びました。

たまご、ねことさなぎ、登る山の違い、などわかりやすい例えを使った説明は、目から鱗。「確かにね〜」と納得する声がたくさん出ました。

参加者の声をご紹介します。

「思春期の子どもとのかかわり方を、ネコ・さなぎ・たまご等イメージ豊かに伝えてくださったので、思い描きながらいこうと思います」
「たまご、ねことさなぎ、登る山が違うと例えがわかりやすい」
「猫とさなぎの例えはわかりやすかったです」
「猫とさなぎのお話がとても胸に響きました」
「シングル特有の子育ての悩みを安心して相談できる場となっていて、共感したり想いを馳せて涙ぐんだりした」

「個別カウンセリングも有益だと思いますが、ひとり親という同じ立場の当事者がいることで、自分が意識してこなかった問題を見つめ直し、課題が明らかになりました。普段は日常の問題や仕事、家事に追われて蓋をしてきた不安や問題を再認識する良い時間でした!セミナーをリードしてくださったライチさんもマコさんもかつて当事者だった上に、プロで本当に短時間でも有意義な時間で感謝でした!」
「子どもの問題行動・言動に反応するのではなく、それを引き起こしている満たされない部分は何かを考えて、理解しようとすることは、子供と接する上で参考になりました」
「我が子は思春期あと少しです。もう終わると思うと、輝いていたのだと思い愛おしくなりました。みなさんのお話を聴いて、いろいろ振り返ることができました。過去に向き合えた貴重な時間になりました」
「子どもの「自立」を応援するためにはどのように関わればよいのか、ということを教えていただいたので、「自立」について考えてそこに焦点を合わせて関わっていきたい。そして、憂鬱だった思春期の子との関わりがとても意義深く、自分の今までの人生を見つめ直す時にもなりそうでワクワクしてきました。こんな気持ちにさせてくれる思春期講座って他にはないと思いました!!出会えてよかったです」
「男の子をもつ母の大変さを聞けたり共有できたりしてとても良い時間でした、ありがとうございます。」
「早朝から濃い時間をありがとうございました。自分の不安にふたをしていることに気がつけました。心が軽くなる時間ありがとうございました」

次回の講座は、12月11日(土)6:30-8:30に開催されます。

ちなみに講座は夜ではなくて早朝です。6:00から筋トレとストレッチもおこないますので体も心も整えて講座に臨みましょう〜!お待ちしております。

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