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note大学読書部

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2023年4月の記事一覧

人生の確変状態ホットストリークを起こすには?鈴木祐運の方程式

1.「人生の確変状態」=「ホットストリーク」 今回は、鈴木祐「運の方程式」の連載第3回目だ…

科学的に運が上がるんだぜ!?鈴木祐「運の方程式」その2

1.連載2回目!! とりあえず、連載2回目だ。まだ1回目を読んでない人は、まずは、こっちを…

科学的に運が良くなる、鈴木祐「運の方程式」その1

1.「日本一の文献オタク」鈴木祐が書いた、科学的な「運の方程式」 運というと、なんか、神秘…

「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する7 ~レベルアップは人生…

どんな本?作家の名前で予備知識無しで買った記憶がある。 「小説家になろう」で「進化の実」…

図解だからわかる ひろゆき「お金の本」

1.今回は、ひろゆき「図解だからわかる お金の本」 今回は、ひろゆき「図解だからわかる お金…

「おかしな転生 XXIII ふわふわお菓子は二度美味しい」感想・ネタバレ

どんな本?「小説家になろう」で連載されていたのは知っていたが、あえてwebは読まずに本が出…

温もりのタネ見つけた!

『北の国から』はここから発想された。 吉岡秀隆演じる主人公の黒板 純くんは僕と同じ歳。だから、この『北の国から』は僕の成長と並行して記憶に残る。 第1回目の放送が始まったのは1981年10月9日であり、確か金曜日の夜だったはずです。親父は別のチャンネルで放送されていた『新 必殺仕事人』に夢中になっており、母は寝室で妹を寝かしつけながら別番組の『思い出づくり』を観ていた。 当時の僕の家にはテレビが2台しかなかった。そして夜10時という時間は、5年生の僕にとっては禁断の時間

「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 6 」感想・ネタバレ

ホームページにも同じ記事を公開しております。 どんな本?作家の名前で予備知識無しで買った…

「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 5 」感想・ネタバレ

ホームページにも同じ記事を公開しております。 どんな本?作家の名前で予備知識無しで買った…

「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 4」感想・ネタバレ

ホームページにも同じ記事を公開しております。 どんな本?作家の名前で予備知識無しで買った…

「魔法科高校の劣等生(16) 四葉継承編」感想・ネタバレ

ホームページにも同じ記事を公開しております。 読んだ本のタイトル#魔法科高校の劣等生 (16)…

雨穴「変な絵」- 非常に完成度の高い良質ミステリー!!

1.著者は、謎のYouTuber! 今回ご紹介するのは、雨穴「変な絵」だよ。非常に完成度の高い良質…

欲望を満たすこと。それが前提の世界の中で。【書籍紹介】グレイスレス(著:鈴木涼美…

別に自由に生きなくていい。 なにをしても自由。どう生きても自由。何も言われない。 それが…

K‘
1年前
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【人生をラクにする1冊】最近読んだ純文学を1冊 + その他2冊を紹介します

本を読むと少しだけココロが軽くなる。人生がラクになる。 3月に読んだ本の中からそんな1冊を紹介します。本を読む。それだけで特に何も変わっていなくてもココロが少しだけ軽くなる。 それはあたりまえだと思っていたことがあたりまえではなかったことに気づくから。それだけで人生が少しだけラクになったりする。 そんな本を、最近読んだ中から純文学を中心に3冊紹介します。 【1冊目】コンビニ人間(著:村田沙耶香)世の中には、"普通"を理解できない人もいる。 ただ、それは"普通"がなくて