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ビルが消えても青春は記憶の中に


大通り周辺、中心部に立つ4丁目プラザの閉館

中学生の時は300円位~の商品でごった返すアクセサリー屋さんによく行ってたし、高校生の時は洋楽に目覚め出し、中古CD屋さんでマライアキャリー等を買ったっけ。

今月でビルの老朽化の為、閉館するので久々行ってみたら、アクセの店員さんがお爺ちゃんで、頑張って在庫処分したそうだったから、ステージに使えそうなのをいくつか買った。

握りしめたお金で何百円かのアクセサリーの値段を気にして買う青春時代、値段を気にせず労いとありがとう、貢献の意味で買った今。何だか感慨深かった。

買い物の後は地下にあるジェラート屋さんとお蕎麦屋さんに寄りました

行くと青春時代を思い出すものですね。

札幌の中心部に約50年に渡り、私達の青春と共に存在してくれて、お疲れ様でした。

ありがとう

店員さんの画像はこちらの記事から拝借しました

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