オリジナル曲『斧』(ピアノ弾き語り)※恐怖の歌詞

歌詞

1番
a
僕が友達の家の中で
ロケット花火を打ち上げる
友達のおじいちゃんが走り
いきなり僕にライダーキック
b
手には斧を持っていて
倒れた僕の腰に
何度も何度も
振り落としてきた
サビ
『ここで花火はやめんかい!』
ブチキレて怒鳴りながら
僕の腰をさらに切り続ける
鉄の匂いした赤い
液体が僕の腰から
ドクドクと流れて
痛みと恐怖で声が出ない

2番
a
友達はいつの間にかおらず
両親と遠くの方から
ガタガタ震えながら怯えて
3人で僕の事見てた
b
誰も助けに来ようと
せず警察も呼ばない
そうか俺は
他人だからか?
サビ
別に(俺は)死んでも良いんだな?
おじいちゃんの手を止めない
逮捕される祖父が刑務所でさ
獄中死しても良いんだな?
僕は咄嗟に理解した
そして僕は
意識失った

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