Sheryl Crow / All I Wanna Do

今日のお題は、シェリル・クロウの「All I Wanna Do」1994年リリース

私がシェリル・クロウを知ったきっかけの曲。
2枚目のシングル曲で、大ヒットしました。

シェリル・クロウは1962年生まれの現在58歳。
1983年から活動を始め、シンガーソングライターとして自ら演奏ももちろん、たくさんのミュージシャンへの楽曲提供もしています。
また、バックコーラス等でもマイケル・ジャクソン、エリック・クラプトンなどたくさんのミュージシャンのツアーにも参加していました。

また、学生時代はスポーツ万能、成績優秀。プロのミュージシャンになる前は小学校の音楽教師をしていたそうです。

シェリル・クロウのように世界的女性アーティストの中でデビュー当時からずっと第一線で活躍している人はほんの一握りだとおもいます。
ステージでは歌いながらギターを弾くスタイルが多いのですが、楽器はベース、キーボード、アコーディオンなど何でもできるマルチミュージシャン。そこら辺の技術と知識の多さも音楽で成功し続ける秘訣なのかもしれません。

また、見た目通り、スタイルがよく(今も)美人。女優としてもいくつもドラマや映画にも出演しています。
恋多き女性で、エリック・クラプトンを始め、たくさんの有名人と交際していたそうです。そりゃ、きれいで才能があって、男性が黙っていないでしょうね(*´▽`*)

この曲を初めて聴いたのは、例のごとく地上波のビルボードのテレビ番組。かなり上位にランキングされていました。
キャミソールのミニのワンピを着てカワイイ女性がエレキを弾きながら歌う姿がとても素敵で、「だれや、これ??」といっぺんに興味を持って、一瞬で名前と曲名を覚えた記憶があります。
その後、もちろんCDを買ったのはいうまでもないです。ついでに楽譜もですけど(笑)。

私の思うシェリル・クロウの魅力ですが、
正直言って、マライアやホイットニーやアリアナ・グランデとかみたいに歌を聴いて「上手い!」って直ぐに思う歌手ではないです。
ですが、音楽全体を熟知していて、うまく料理する。味を出せる人なのかな~と。だからカッコイイ。シンガーソングライターなのですね、歌手ではなくて。

「All I Wanna Do」を聴いた当時は私自身、ギターを弾こうなんてみじんも思っていなかったのですが、その後弾くようになり、シェリル・クロウの別の曲「If It Makes You Happy」を演奏したりしていますが(;^_^A

いつかシェリル・クロウのように「しれ~」っとカッコよく演奏できるようになりたいですね。ついでに曲も作れるようになれたら更にいいかな?!♪

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