Red Hot Chili Peppers / Under The Bridge

今日のお題は Red Hot Chili Peppers の「Under The Bridge」1991年リリース

レッド・ホット・チリ・ペッパーズはアメリカのロックバンドで、1983年デビュー。
ファンク、オルタナ、ラップなどを取り混ぜたロックで、日本では「レッチリ」と呼ばれていて、とても人気が高いバンドです。
日本のロックフェスティバルの「フジロック」や「サマーソニック」でも何回も出演しています。

今回取りあげた「Under The Bridge」もとても人気があり、私がレッチリを知ったきっかけの曲でもあります。

私のレッチリへ対するイメージというと(全部知っているわけではないですが)
抑揚の少ない、まっすぐなメロディ。オルタナ色の濃い、骨太な音。
っていう感じでしょうか?
歌い上げる感じでもなく、「イェーイ!」的なノリがいい感じでもなく、なんか男臭いというか。
高音ギターでキュイーンとかギュィーン系の音がないからでしょうか??
でもなんか脳裏に焼き付くカッコよさがあります。

昔から一貫しての方向性を転換することなく、聴いたら「レッチリだよね」という”色”がありますよね。


最後に、
私がレッチリを知ったきっかけのこの「Under The Bridge」のミュージックビデオ、
どうしても頭から離れないのが、ボーカルのアンソニーが走るシーン。
むっちりした上体の肉が揺れるのが、、、(-_-;)
まだ恋に恋するお年頃だった私にとってはちょっと悲しい現実でした(笑)
今は全然大丈夫ですけどね(笑)

一度はロックフェスでレッチリ観てみたいな~~。屋外は嫌だけど。。。(笑)

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