ゆるゆるっとイベントが戻ってきた！！

先日地元・高岡の古城公園の脇を通り過ぎた時に、お花見のボンボリが設置されているのを目にしました。

昨年は新型コロナウイルス対策として、お花見自粛が全国で言われていて、桜が咲いていてもなんとなく悲し気に見えてたのですが、今年は大っぴらには言えないとはいえ、お花見に行っても大丈夫なのかなと少しうれしくなりました。

今年は高岡の御車山祭も伏木のけんか山も、その他県内のお祭りも多くが開催予定とのこと。まだまだ安心できる状況ではないけれど、「やります」ということを聞いただけでも”明るい未来がみえる”感がして、少し晴れた気持ちになります。

また、現在でもいくつかは今年も中止のイベントはありますが、感染対策を十分考慮し、久しぶりに開催されているイベントも増えました。

現在、まだ感染者が少なくない中、イベントを開催されている方々にはあたまが下がります。かなり胃の痛い思いをする苦労をされていると思います。

やはり市民の皆さんがいつもの日常を離れて楽しめる所ってとても大切。

おそらくそういう場所を求めているのは現代だけではなく、昭和、大正、明治、江戸時代、その前からずっとあったと思います。

いわゆるアミューズメント、憩い、娯楽ですよね。

ふと、「2年以上前は当たり前にイベントを開催して、開催されて、みんなが遊びに行ってたな～」と思い出すことがあります。でも思い出す光景がもうセピア色。あの状況があったのが夢のようです。

早く何の心配もなく、みんなでワーッと騒ぎたいですね。人混みが苦手な私がそう思うくらいなので余程です(笑)。

ひとまずはお花見に行ってこようと思います♪