Mike+The Mechanics / Over My Shoulder

今日のお題は Mike+The Mechanics の「Over My Shoulder」1995年リリース

私が22歳になる年にニュージーランドから帰ってくるときの飛行機の中で聴いた想い出の曲。
曲紹介がなかったので誰の何の曲か分からず、その後長年すごし、YouTubeというものがでてきて、記憶にあった目立つ歌詞を検索にかけてみて分かりました。

曲の入りの部分の前奏のアコギの音、サビから始まる歌など。
爽やか且つキャッチーでシンプルなメロディと歌詞で一度で頭に刷り込まれました。

このマイク・アンド・ザ・メカニックスは、フィル・コリンズがボーカルをしていたバンド「ジェネシス」のギターでベースのマイク・ラザフォードが主宰のイギリスのロック・バンド。
私が持っているアルバムはベストなのですが、どの曲もとってもシンプルで聴きやすいロックです。

その中でも日本人に馴染みある曲だと、”姉さん、事件です”と高嶋政伸のセリフが印象的な石ノ森章太郎原作のドラマ「ホテル」で主題歌となっていた「The Living Years」だと思います。
このドラマでは島田歌穂が「FRIENDS ~The Living Years~」という題で日本語でカヴァーしていました。

★Mike+The Mechanics「The Living Years」→ https://youtu.be/5hr64MxYpgk
これも感動的なバラード系でなかなかいい曲です。

話は戻って、
「Over My Shoulder」ですが、ギターが弾けるようになってからコード譜を探して、弾こうと思ったのですが、原曲のような”キラキラ”するギターの音が出ない(笑)。あの音が印象的なのに(笑)。

歌詞の内容が、男性が「彼女と別れたくない」と言っている切ない心情を歌っているもの。
やっぱりキラキラしてないとなぁ~と思いながら、あきらめた後何年も経っています(笑)。

もしかしたら何年も経ったので上達して弾けるようになっているかも?!
また練習しよう!!
弾けるようになったらライブで披露したいと思います(*´▽`*)。

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