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【マルチタスク】コラムの誠#7

マルチタスクという言葉は1965年に論文に登場したのが最初らしい。簡単に言うと、

2つの物を同時にこなしていく事

長い間マルチタスクで仕事をしてきましたが、マルチタスクに対して誤解があるような気がします。真のマルチタスクは、

シングルタスクを突き詰めていった結果
マルチタスク以降に繋がっていく

1つの事をコツコツ真剣に取り組めば、仕事が早く片付けられ、2つ目に取りかかる余白が生まれる。

マルチタスクの最初は余白の確保から

しかし多くの人は、1つの事を出来ていないのに、2つやろうとする。これは必ず上手くいかなくなる。理由は簡単。

キャパオーバーだから

マルチタスクの技術を得て、時間を有効に効率的に使いたい。そんな方は、1つの物に真摯に向かっていこう。

結果、マルチタスクは割と簡単に会得できる。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。一つ一つ丁寧に、そして分かりやすく記事を書いていきますので、宜しければ、サポート頂けたら幸いです。