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親の状況 2023年4月〜母は要介護3へ

こんにちは。
 過去の記事(日記)を読んで恥ずかしい限りのAgnetMです。
親の様子を記録します。

2021年に、アルツハイマー型認知症と診断された母は
2022年6月、骨盤骨折で入院しました。
3ヶ月ほどリハビリし、なんとか屋内は伝い歩きできるようになって
退院しました。その当時要介護1でした。

退院し、デイサービスに週3回通っていました。
80代の父が同居で、老老介護というのでしょうか。
父も、心臓にペースメーカーを入れていて、障害者手帳を持っています。
嫌がらずに通っていて、二人でなんとか暮らしていたのです。

父が、頑張って家事をしてくれたので、
娘の私は週1〜2くらいで様子を見にいく
程度でした。

2023年にはいって、
4月、両親ともに肺炎にかかりました。
最初は母が咳をし始め、風邪が治らないね、デイサービスを
休んでいると父から聞いていました。

なかなか治らないなと思っていたらば、
父も具合が悪くなり、病院に行ったら、肺炎を起こしていました。
すぐに入院したほうがいいですと言われ、都内の職場にいた私は
あわててかけつけました。

なんとか治って二人共退院したのですが、
5月、母の具合が悪くなり、救急車。

手が腫れているから入院ということでしたが、
体全体に力が入らない状態でした。

数日後、脳出血を起こしていることがわかり
転院。

状態が安定したら、リハビリ病院へ転院しました。
現在は、起き上がり、立ち上がり、歩く、
階段を登る練習をしています。

脳出血の後遺症で、失語と嚥下障害が残っているようです。
ちょうど、介護認定の更新時期で、要介護1から3にあがりました。

もうすぐ3ヶ月がたとうとしていて、今月中に、リハビリ病院の先生と、
介護士さんたちと一緒にミーティング予定。

認知症も進んでいるようで、特に、排泄のコントロールができていないとのこと。

父は、毎日面会に行っています。
アルバムを持って行って話しかけています。
母も、そんな父を心待ちにしているようです。
母からは滅多に話ませんが、、、
私は週2のペースで面会に、父と行っています。
私の顔をみるとすぐに、わかるみたいで嬉しいです。

ただ、これで退院したら、父はお世話できるのだろうか。

そんななか、父はある計画を言い出しました。
長くなってきたので次に書きます。







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