『ブランディングの科学』において否定されていたことの内、Webやアプリでなら通用すると思われるものたち
『ブランディングの科学』というマーケティング本
『ブランディングの科学』という書籍がある。これはタイトルにこそブランディングという文字が入っているが、マーケティングの本だ。
その内容は、エビデンスを基に正しいマーケティングの法則を見出し、提示するというもの。これまでマーケティングの常識としてマーケターに広く信じられてきたもの、特にコトラーらによる理論が次々とエビデンスを伴って否定され、新しい法則・データが提示される。
紹介されるのは十数年〜数十年の研究に基づいたエビデンス