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トイレ掃除をしてかわいい子を授かる

こんにちは。不妊治療経由・44歳初産・ひとり親です。

今回は、5年ほど続けた不妊治療の最後の数ヶ月、毎日やっていたおまじないを紹介します。それがトイレ掃除をせっせとやる、です。

トイレ掃除をがんばるとかわいい子を授かる」という言い伝えやら迷信やらを耳にして、まぁ次で最後だしやってみるかー、みたいな感じでやってました。

どれくらいやってたかというと、自宅のは毎日、トイレ用掃除シートで便座や床を拭いてました(便座と床は別のシートです)。

そして、、、外出先でもやってましたー!

トイレを使うたび、流した後にトイレットペーパーで、あればシュッとして除菌できるやつを吹き付けて、便座、その裏、ふち、台座など拭けるところは拭ききりました。もはや狂気の沙汰。でもいつの間にか習慣になっていて、急いでいてやる余裕がない時はモヤモヤするほどになってました。

当然、不妊治療関連で通うところでも都度やってました。基本キレイなんですけど、台座の後ろにうっすらホコリを見つけたりすると、「こんなおまじないやってる人、他にいないんだろうなー。神さまにほめられちゃうかもなー。」などと都合よく捉えては、ほくそ笑みながらふきふきしてました、笑

その後無事に妊娠・出産できたのはその成果かもしれないし、そうでないかもしれないし。

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そしてもう一つの論点、かわいい子かどうかについては、親が言うのもなんですが、本当に見た目のかわいい子が生まれてきました。

どれくらいかというと、産婦人科の先生、助産師さん、保育園の先生など、赤ちゃんを日々たくさん見ているプロの方々から絶賛の嵐なのです。お目目がパッチリなんですわ。

産後ケアでお世話になった地元の産院では、助産師さんから「うちの院長、めったに褒めたりしないんですけど、この子見た時に『どこの子?すごいかわいいな』と言ってましたよ。」と教えてもらいました。

かわいい子とそうでない子とでは生涯のもらえる金銭的価値が3億円くらい違うと聞いたことがありますが、それを地でいきそうなオトコです。ちなみに親である私はいたってフツーで、集団写真では割と埋もれるタイプです。

というわけでトイレ掃除でかわいい子を授かる件、気が向いたら試してみてくださいねー。

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